ポジティブワードを癖にしよう - 各種の人材育成 - 専門家プロファイル

松下 雅憲
株式会社PEOPLE&PLACE(ピープルアンドプレイス) 代表取締役
東京都
店長育成・販売促進ナビゲーター

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ポジティブワードを癖にしよう

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ネガティブに捉える。

ポジティブに捉える。


物事や現象などを、理解するときに、どちらの捉え方でも出来るという話を以前書きました。


心配性。

これは、ネガポ辞典によりますと、

①細かなことにも気づける

②想像力が豊か

③用意周到

④忘れ物が少ない

⑤優しい

と、5つもの「ポジティブ変換用例」が出てきました。

神経質・・・も同じだったりします。


危機管理においては、

「悲壮感を持って準備をし、楽観的に対処する」

が大切であると言うことも書きました。

これも、準備段階での「悲壮感」って、捉え方によれば、「神経質~ネガティブ」と捉えることも

「用意周到」「準備万端」とも捉えることが出来ます。


ポジティブシンキングって、考え方なのでしょうか?

私自身を振り返ると、

口癖が「ラッキー」だったりします。

「ありがとう。」も口癖に近いくらいよく言います。

「ま、いいか」なんかもよく言います。

「ああ、よかった~」も使います。

トラブルが起こっても使います。

「チャンス!」も同じです。

トラブったら「チャンス!」です。


ナインティナインの「岡村隆史」がよく言う

「よし、切り替えていこう!」

も、私は好んで使います。


ネガティブだと自分を傷つけるような気がします。

相手も傷つけるような気もします。

ポジティブの方が、楽なんです。

相手を信じているか信じていないかの違いのような気もしますが・・・


こう言うポジティブな捉え方って、考え方や性格ではないような気がしています。

単なる、癖。

単なる、習慣。

じゃあないのかな?と思うのです。

自分軸や相手軸でもないような気がします。


あまり深く考えなくても、

癖や習慣だと、1ヶ月もすれば身につきます。


元々の性格やポリシーや、宗教観や人生観や、血液型やコミュニケーションタイプや、

立場やミッションやらで

ネガティブやポジティブに分かれなくても良いんです。


口癖をポジティブにするだけで良いんです。

ラッキー!

チャンス!

意識して1日に10回も使えば、1ヶ月後に癖になります。

結構楽しいですよ~


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