『婚活』と『ファッション』その１

皆さん、こんにちは！

東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表＆婚活アドバイザーの千鳥嘉也です！

今週から関東も梅雨入りですね。

梅雨があけると、一気に夏ですよね。

「スイカ」と「浴衣姿の恋人」と「花火」。

多くの人が夢見る夏のシチュエーションではないでしょうか！？

是非、叶えて下さい！　NYSDはお手伝いします！

さて、最近という訳でもありませんが、ここ数年で婚活パーティー＆お見合いパーティーに参加される方のファッションセンスが良くなってきたなぁと感じることがあります。

パーティーに参加されたことが無い方は、「アキバで見かけるような人が沢山いるのかしら！？」というイメージを持っている人も結構いるようですが、実際はそんなことはありません。

女性はもちろん、男性もそうです。

正直、自分がよく参加していた７，８年前には同性にも異性にも、「その格好はないんじゃない！？」と思える方が確かに結構いましたね（笑）

しかし、今ではこういった出会い方というのが、かなり認知されてきたせいか、全体的にファッションレベルがかなり底上げ上げされています。

仮にも「パーティー」と銘打って開催されているせいか、かなりオシャレを意識してされている方が多いんですね。

ただ、結婚式の二次会のような非日常のパーティーであれば、ドレスアップもしやすいのでしょうが、「日常生活」と「非日常生活」の境にあるようなパーティーが婚活＆お見合いパーティーなので、ちょっと難しい部分でもありますよね。

さてさて、本題はここから。

上記の通り、昔は参加者のファッションレベルがあまり高くなかったので（失礼！）、それなりの格好でもそれなりの結果が出せる環境でした。

それは男女を問わずです。

しかし、ここ数年で婚活パーティー＆お見合いパーティーも「婚活ブーム」もあり、かなり市民権を獲得してきたようで、参加される方のファッションレベルの平均値が上がっています。

そのため、ファッションで他参加者と差をつけるのが、難しくなっていますね。

もちろん、「逆もまた真なり」で、平均以下のファッションセンスで参加されると、結果はかなり期待できないものとなります（苦笑）

「自分はいつもこの格好だよ。なんでわざわざパーティーに参加するためにイチイチオシャレを意識しなくちゃいけないんだよ！
　そんな見た目で判断するような異性とは、こっちから願い下げだよ！」

ということを本気で思っている人は、恐らくパーティーに向いていません。

というか、パーティーうんぬんではなく、「生涯未婚率２５％超」時代に向かっている日本婚活市場ですから、自然とその２５％に入ってくることになると思います。

学生時代に彼女・彼氏と知りあったりといったケースで上手くいっている方はいいですが、そうでない方は考え方の修正がちょっと必要かと思います。

何故かというと、世の中、全てTPO（Time, Place, Occasion)というものあるからです。

極論で言えば、「TPOをわきまえれる人は”大人”、わきまえれない人は”子供”」という訳です。

「外見も子供で、中身も子供」だと、周りは可愛いと感じると思います。

しかし、「外見が大人で、中身が子供」だと、多くの人は顔をしかめます。

多くの人が思っているけど言わないことを敢えてストレートに言わせて頂ければ、「（TPOをわきまえられない人とは）恥ずかしいから、一緒に連れて歩きたくない！」と思う訳です。

話が少しずれましたが、何が言いたいのかと言いますと、『パーティー会場は自分を（いつもより）良く見せるファッションで参加して当たり前』ということです。

「ファッションを変えることは、自分を偽ることになる」と思っている人がいるようですが、これも間違いです。

ファッションはただの自己表現方法の１つです。

その人の本質とはあまり関係ありません。

そこを変えたところで、今までの本質（人格）を否定される訳でもなんでもないのです。

ある程度のお金を投資すれば、一晩で変えれる時代です。

「ファッションが趣味」というのでなければ、目的達成（婚活・恋活）のために、どんどん専門家のアドバイスを採り入れていくのが吉でしょうね。

素敵な出会いは、「本人のレベル」　×　「出会いの絶対数」　と相関関係がありますからね。

長くなってきたので、（その２）に続きます。

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