「やりたい仕事」しているのに転職を強いられる現実 - 転職・就職プランニング - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2016年12月06日更新

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「やりたい仕事」しているのに転職を強いられる現実

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私は面談時に、真っ先に「あなたの本当にやりたい仕事はなんですか?」と問いかけてます。

その「本当にやりたいこと」をしているのに転職を強いられる現実についてお話させていただきます。

  失業率が高まる中、新たな雇用として注目を集めるのが介護分野

政府が決定した緊急雇用対策においても働きながらヘルパー2級や介護福祉士の資格取得を目指す「介護雇用プログラム」を取り上げています。

しかし、この不況下に関わらす自ら職を離れてしまう離職率の高さが課題となっています。

この介護職従事者が仕事を辞める最も多い理由が「仕事の割に給与が低い」であることがインテリジェンスの調査で裏付けられています。

日経BP:介護職従事者の離職理由、「仕事の割りに給与が低い」が最多
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20091028/191754/


私は5年ほど前に介護系の転職のお手伝いをしたことがあります。
彼(彼女)らは福祉系大学で専門的な勉強をし、高い意識を持つ方がほとんどでした。

しかし3年ほど前でも30歳で年収300万円台がザラ
その拘束時間で計算すると「高校生のマクドナルドの時給」ていどなんだそうで

「近いうちに結婚するんですが、自分自身の生活に不安を感じます」

「先輩も上司も大してもらってないので、将来に不安なんです」

そして

「せっかく私をアテにしてくれているみなさんを裏切る形になり、大変申し訳ない」と、自分の転職にとても後ろめたい気持ちでいっぱいでした。

不況で「でも・しか」で介護職に就いた方たちは、その仕事の大変さに驚き短期に退職するのだそうです。

先日みたニュース特集のインタビューでは製造ラインで仕事してきたハケンの人は「機械と会話しているほうがラク」と答えていました。

「やりたい仕事」に就き一所懸命にがんばっても「将来の不安」で転職を考えざるを得ない。

その現状に、なんとも釈然としない気持ちになり当時のコムスンに期待したのですが、あんな形になっちゃって....

 今後、新たな雇用の受け皿として介護従事者を増やそうとするならば、まずは賃金の改善が求められるのだと思います。

「認識のミスマッチ」
 そうですよね。

ボランティアって何だろう
 自己犠牲なんだろうか?
  生活費は親任せだからできることなんだろうか。

その収入だけで生活する人が追い詰められ「自己犠牲」のもとじゃないと介護事業ってできないのだろうか。

失業した人たちの受け入れ場所でしかないのだろうか?

「介護でもやるか」

「介護しかできないか」

 みたいな人がいくら増えても真の人手不足は解消しないんじゃないかなと。

名案がないです、私には。
代替案がない意見はただの「文句言い」だとわかってるんですけど。

ひとつだけ

定年になった人が”将来の練習”も兼ねて介護施設のボランティアをするのってできないですかね。

 自分が介護を受けるときに介護者にとって「良い利用者」でいられるように。

介護利用者はお客じゃない、介護者との二人三脚なんだと自覚してもらうために。

 あぁ、言葉が足らなくてうまく伝わらないもどかしさ感じています。

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