【スティーブ・ジョブズになったつもりで近未来予想】

予想なので当たるか、どうかはかなり不透明ですが・・・

１、爆発的にスマートフォンが普及する

携帯電話からiPhone（アイフォーン）やAndroidの

スマートフォンがこれからも普及すると思います。

今使っている携帯電話で充電池がもたなくなると、機種変更を検討し

その際に、今までの携帯電話にするかスマートフォンにするのか？

選択は大きく２つになると思います。

【私の近未来予想】では、今後は「らくらくフォン」的な高齢者向けの携帯電話か

スマートフォンの2極化が進むと予想しています。

スマートフォンのライバルはらくらくフォン的な高齢者向けの携帯電話だと思います。

２、今後は全ての写真や動画やホームページや各種情報をスマートフォンで見たくなると思います。

現在は多くの時間をパソコンの画面を見時間になっています。

私の場合は、1日の10時間以上パソコンを見てるかもしれない。

しかし、今後はいつでもどこでも見る事ができるツールとして、スマートフォンを

見る時間が増えると予想されます。

既に、若い年代ではテレビを見る時間と携帯電話などを見る時間を比較すると

携帯電話などを見る時間の方が多くなっています。

ちょっと調べる、疑問を解決するツールとしてインターネットが大活躍ですが、

パソコンで調べるスタイルから、スマートフォンで調べるシーンが増えています。

３、今後の予想としてスマートフォンの画面は小さいので、大画面であるテレビで
    スマートフォンの情報を見たくなるではと予想しています。

【私の近未来予想】では、既にiPhone（アイフォーン）がiTVで実現している

スマートフォンの情報をテレビで見る、そして、家族で情報共有する

ライフスタイルが来るのではと予想しています。

４、【私の近未来予想】では、GoogleやAppleがテレビを出す計画があり、
     将来的にはアプリがテレビで使えるようになると思われます。

スマートフォンでも、パソコンでも、テレビでも同じアプリが使える形なり、

開発者はアプリ開発に力を入れていくでしょう。

パソコン版のアプリケーションは、マイクロソフトのオフィス関連や

アドビのデザイン関連のアプリケーションが残りそれ以外は、

徐々にスマートフォンアプリに移行すると予想されます。

やはり、クリエイティブな仕事は、パソコンで作業するため

パソコンやソフトは必要と思われます。

５、現在の日本の大手電機メーカーはテレビ産業の伸び悩みのが原因で
    かなりの赤字の状況である。

今後のテレビは早い段階で、スマートフォンのアプリに対応し、

スマートフォンとの連携を強化し、

パソコンやスマートフォンでは実現できない、

「大画面」での家族の情報共有が大きなカギになると予想されます。

液晶パネルの高性能化や有機EL等の技術的な部分も大切ですが、

Appleの様に、ライフスタイルを変える提案が必要と思われます。

テレビを活かした独自のアプリ開発を実現し、

テレビが全てを見るツールに変えていく必要があると思われます。

高齢者がスマートフォンを持たない理由として

画面が小さい事が理由となっていますので、

スマートフォンがエンジンとなり、情報を見るのがテレビであれば、

大きな市場が期待できるのではと思っています。

手持ちのスマートフォンをテレビに向けてフルと

今再生している動画がそのままテレビで見れたり、

スマートフォンでメールを見ていて、スマートフォンを

テレビに向けてフルとテレビでメールが見れるとか？

ちょっとやってみたい機能を実現し

ライフスタイルを変えていくそんな世界を期待します。

--------------------------------------------------

ホームページ関連のご相談は気軽にLac（ラック）へ

Lac（ラック：有限会社ライフアシスタンスカンパニー）

☆Lacパソコンアカデミー☆

〒020-0066

住所： 〒020-0066　岩手県盛岡市上田2丁目20-20

TEL 019-606-3535 　　FAX 019-606-3545

chiba@lac-key.net

http://www.lac-key.bz/