医療保険の選び方④入院期間 - 保険選び - 専門家プロファイル

佐野 明
VSPファイナンシャル株式会社 
愛知県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2016年12月04日更新

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医療保険の選び方④入院期間

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個人保険 医療保険の選び方

次は入院期間の選択です。
 入院期間とは、一日5000円や10000円といった医療給付が何日目までもらえるか、という日数制限の事です。
 すべての医療保険は入院給付日数に制限があり、長期入院になった場合、途中から給付が出ない可能性があります。
 最近は60日型、120日型といった制限日数が主流ですが、中には360日型といった長期入院に備えた保険もあります。
 月々に支払う保険料はというと当然、60日型、120日型、360日型といった順番で高くなってしまいます。
 どのタイプを選択するのが、賢明なのでしょうか?
 最新の入院事情から、考えて見ましょう。

 ①全体的な入院日数の短期化

 医療技術の進歩とともに、入院日数の短期化が進んでいます。
 平成17年度の厚生労働省「患者調査」を見ますと、一回の入院日数の短期化が進んでいるのが分かります。

 平均入院日数
 平成5年  43.7日
 平成17年  37.5日

 昔は、長期入院の可能性も高かったため、120日型が主流でしたが、最近では入院の短期化にあわせて60日型の医療保険が主流になっています。

 ②入院が長期化するケース

 全体的な入院日数が短期化する中で、入院日数が長期になる場合のほとんどが、脳血管疾患とガンといった生活習慣病にかかった場合です。

 平均入院日数

 脳血管疾患    101.7日
 高血圧性疾病   41.4日
 胃ガン      34.6日
 結腸ガン     27.6日
 乳ガン      17.0日
 子宮ガン     21.6日
     

 ほとんどの入院が、60日以内ですが、脳血管疾患では平均が100日を越えています。
 なので、心配な方は120日型を選んだ方が良いでしょう。
 60日型と保険料を比べて、あまり変わらない場合は、お勧めできます。
 また、保険会社によっては、60日型でも生活習慣病になった際は、入院日数が120日に延びる保険(オリックス生命CURE)もありますので、そういった保険がお勧めかも知れません。


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