辛い体験を「乗りこえる」とはどういうこと?2 - 男女の悩み・問題 - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
パーソナルコーチ

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堀江 健一
堀江 健一
(恋愛恐怖症・心の問題カウンセラー)
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閲覧数順 2016年12月05日更新

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辛い体験を「乗りこえる」とはどういうこと?2

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  1. 恋愛・男女関係
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恋愛セラピストのあづまです。

辛い体験を「乗りこえる」とはどういうこと?1」の続きです。

つまり
落ち着いた状態=辛い経験にスポットライトが当たり続けてはいない状態
=辛い経験にフタをして、一時的に安定している状態
乗りこえた状態=その経験を思い出しても、ほぼ平気(古傷の痛み程度)な状態
ということです。

なんとか普通に生活していけるためには、
落ち着いた状態まで行けば、ほぼ大丈夫になるのですが、

恋愛、結婚のように他人と深く関わる活動では、乗りこえきっていない過去の経験があると、どうしてもある瞬間に感情的になってしまうことがあります(他人から見ると「地雷を踏んだ」ということ)。
相手の言葉に極端に反応したり、仲良くなってくると怖くなったり、束縛してしまったり。過去の感情に振り回されて、今ここでの行動が合理的でなくなっているのです。

あるいは仕事であっても、部下の育成、カウンセリング、コーチング、チームをまとめる、などの対人的な仕事の場合、落ち着いたけれど完全には乗りこえていない過去の経験があると、何かの瞬間に感情的になってしまい、そのことが仕事上の問題になることがあります。
極端なケースでは、幼少時の孤独感が癒されていない社長が、女性社員ばかり雇い、しかもほぼ全員社長と男女の関係になったことがある、という例もあります。


そのようなケースでは、心理療法のような、潜在意識の中を浄化する取り組みが必要になります。

過去の辛い経験を乗りこえるのは、三つの段階があります。
・混乱   感情的になっている段階。離れようと思っても感情から離れられない。
・落ち着き 表層意識レベルでは落ち着いた段階。だが、思い出したら辛くなる。
・乗りこえ  潜在意識レベルで整理がついた状態。思い出しても大丈夫。

恋愛、結婚生活、あるいは部下の育成、社長業、職場の対人関係など、人間と深く関わる活動では、過去の辛い経験をきちんと「乗りこえ」る必要があります。

頑張ってるけれど、恋愛・結婚・対人関係がうまく行かないなどの悩みがある場合は、過去の辛い経験をしっかり乗りこえるという解決方法も、ぜひ検討してみてほしいと思います。

「心理学に関するコラム:女と男の心のヘルス」

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