- 佐藤 千恵
- 行政書士東京よつ葉法務オフィス
- 東京都
- 離婚アドバイザー
対象:夫婦問題
- 佐藤 千恵
- (離婚アドバイザー)
- 阿妻 靖史
- (パーソナルコーチ)
同意しても責められる~モラルハラスメント
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モラルハラスメント被害
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです
第5回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します
とき:2012年3月3日(土)10:00-12:30
ところ:西新宿KIHビル(西新宿7丁目)
料金:お一人さま3,000円
*お飲み物、お菓子用意します
*途中退席自由
*女性限定*
詳しくは こちらの記事 をご覧下さい
*満席になりました*
* * * * * *
夫からのモラハラ被害に遭い続けていると、
やがて妻は夫に意見する事が恐怖に
なってきます。
モラハラ夫は、普通に意見をしただけにも
関わらず、
「妻が自分に意見する」
と言う事自体を認めずに、
的外れに妻を責めたり怒鳴ったり、
長期間の無視を開始したりします。
「何か言って何倍にも言い返されたり
不機嫌になられる位なら、だまっていよう。」
これが、モラハラ夫との生活で妻が学習
させられる事なのでしょう。
ですがやがて、モラハラ夫は妻が自分に
意見しない事を責めだします。
「お前には自分の意見は無いのか!」
「お前は本当に何も考えてないんだな。」
そもそも妻に意見する事を許さない環境を作って
おきながら、
今度は意見しない事で責め始める。
モラハラ夫にとっては、妻にいちゃもん
付けられるなら理由は何でも良いのだな。。
そう思い知らされる出来事です。
でも、だからと言ってここで
「意見を言わなきゃ!」
と思い、必死に考えて何かを妻が言ったと
しても、
それはそれで、また責められたり
バカにされたりするのです。
「家庭内」という密室の中で、
妻はとにかく、夫の気が済むまで
責められたり怒鳴られたり、バカにされるしか
ありません。
何を言っても、何をしても、うまく行かない。
多くのモラハラ被害者妻が、
鬱になったりパニック障害や不眠に
なってしまう理由が、よく分ります。
* * * * * *
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