なぜ、カウンセリングやワークに力を入れるのか

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モラルハラスメント被害　
女性の離婚専門板橋区の女性行政書士　
東京よつ葉法務オフィス
モラハラ行政書士のちえぼぅです

第4回モラルハラスメント語りと癒しワーク
開催します

とき：2012年1月28日（土）10：00-12：30
ところ：西新宿ＫＩＨビル（西新宿7丁目）
料金：お一人さま3,000円
＊お飲み物、お菓子用意します
＊途中退席自由
＊女性限定＊
詳しくは　こちらの記事 　をご覧下さい　
＊満席になりました＊
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私の事務所では、行政書士業務の中でも

圧倒的にモラハラが絡む離婚関係のご依頼が

多いです。

離婚、モラハラ被害、その他配偶者の不貞や親子関係

の案件やご相談についてもですが、

どうしても、単に書類を作るだけではなくメンタル面の

ケアが必要になると思っています。

ご相談の当初は書類作成に関するご相談なのに、

後半ほとんどがカウンセリングになっている、

こんな事も日常茶飯事です。

「どうして行政書士がカウンセリングするの？」

「ワークって、何やるの？」

「それって行政書士の業務なの？」

と、時々質問されます。

確かにワークやセラピーは、行政書士の

本来の業務ではありません。

ですが、私はもともと心理士ですし、今も心理士です。

心理士資格のある行政書士。

若しくは、

行政書士資格を持つ心理士。

もう、どっちでも良いです（笑。

「今目の前にいるこの人（クライアント）。

この人にとって、何が本当に必要か。」

を、考えながら仕事しています。

その結果、カウンセリングやワークが必要だと

考えるから、行なうのです。

モラハラ被害や毒になる親を持つ方は、たとえ

その関係性から脱出したとしても、その後も

大変なんです。

離婚したら、離れたら万事解決！

そうは行かないのがモラハラや毒親被害。

特に、自分の中に残る罪悪感や恐怖と

向き合う事は、とても困難な事だと思います。

お子さんがいらっしゃる方にとっては、この件を

子どもにどう伝えていくかも、頭を悩ませる所だったり

します。

私自身も、誰にも話すことが出来ずにとても

苦しい思いをしました。

「だったら、ワークを開いてみんなで乗り越えようよ。」

「だったら、一人で抱えこまないで私に話して下さい。」

これが、私が行政書士でありながらも

カウンセリングやワークを行なう理由です。

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東京よつ葉法務オフィスでは、女性の離婚、
子連れ離婚、離婚協議書や内容証明の作成に
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