「聞いて見て動いて楽しいハウス!」 - 建築家への相談 - 専門家プロファイル

杉浦 繁
Atelier繁建築設計事務所 代表
愛知県
建築家
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

「聞いて見て動いて楽しいハウス!」

- good

  1. 住宅・不動産
  2. 住宅設計・構造
  3. 建築家への相談

 

スッキリ!!ハウジング・ロケ・・1

 

 

先日、放送された日本テレビさんの「スッキリハウジング」にて私共の「小さなPianoStudioHouse」が紹介・放映されました。 

たくさんの関係の皆様、特にお施主様には本当にお世話になりました。

この場を借りまして厚く厚く御礼申し上げます。

 

建物のTV取材というのは過去に何度かあったことなのですが・・

今回のようにきちんとTV番組として作り上げる紹介番組に私共の建物を取り上げてもらうのは初めてのことでして・・

 

正直な話、たった十数分の番組のために、こんなにもきっちりと番組を作りをするとは思いもしないことでした。

その顛末・・

 


こういうふうに雑誌やTVに載せたり放映してもらったりするのには2パターンがあるのですが・・

 

ます1パターンは・・

ようするに、金払って載せて放映してって頼む、普通というか、ほとんどはこのパターンです。

こういう雑誌やTVに載せるのを斡旋してくれる会社なんてのもあります。

たくさん払えば払うほど大きく載るのです。

 

そうでない場合、つまり2パターンめは・・

向こうから取材させてくださいとか、放映させてくださいと頼みに来る場合。

これは実はめったにない・・

よっぽど有名な人とか、目立った建物とかでないと。

 

だから、これはとてもうれしいのです。

 

で、今回は後者だった・・

突然日本テレビさんから電話があって放映させて欲しいので、まず取材させて欲しいと・・

だって全国放送ですし・・


だもんで・・

取材依頼を受けて、まずディレクターさんが取材に来られる前は、お施主さんと・・

「ほんまに来るんかいな?」と・・

話半分、まったく信じていなかった・・のです。


後から高いお金をふんだくるマスコミ詐欺なんてのも多いので・・

 

ところがところが・・

くそ暑い夏の日に遠い遠い東京からディレクターさんが本当にやって来た。

 

とても感じのいい人で、お施主さんも楽しそうに取材を受けて、お宅を見せて・・

「是非放映させてください」と・・

 

ほんまかいな?

 
まだ信じてない私達なのでした。

 

 

ロケは残暑の暑い暑い日・・

朝9:00から。

 

そんな早よからやるのんかい?

なんで?

 

お宅に伺うと・・

もう皆さんやって来ていた。

 

おー!

本当に来ている・・

TVで見たことある藤田アナとかSUMO編集長の小野さんとかディレクターさんにカメラマンさんに音声さんに!

 

ここまで来てやっと・・

「本当なんだ」と、お施主さんはおっしゃいました。

とってもうれしそうです。

 

まず、台本をみなで読んで確認します。

台本・・あるんだ。

 

ある程度の流れはきちんと考えて作ってあります。

こうやって紹介して、こうやってここを見せて、こうゆう内容を説明してもらう。

 

凄い・・

適当に話してればいいのかと思ってた。

っていうか、今までのTV取材はそうだった。

相手の聞くことに答えていくだけ、それを後で適当に編集してつなげる?

 


そして、ついに収録がロケが始まりました。


お施主さんは超緊張!

ある意味、半分せりふに近いし・・

役者じゃないし・・

そこをディレクターさんがうまーくアシスト。

藤田アナがすかさずフォロー。

小野さんは本当に綺麗です・・あ、関係ないか。

 

いやはや、プロってこういう人達のことを言うんだな・・

皆、若いのにたいしたもんだ。

 

あ、おいらも建築のプロだけんどな・・ 

 


ディレクターさんが今回このお宅につけてくれたサブタイトルは・・

「聞いて見て動いて楽しいハウス!」

 

うまいこと考えるなあ!

 

こおゆうコピーとかが超苦手な私。

毎度、完成したお宅に名称をつける時には頭をひねりまくるのですが、うまくいかない。

このお宅の「小さなPianoStudioHouse」にしても、どっちかというとゴロとか見た感じとかの方が優先で住宅の本質はその一部しか示していないのです。

 

このお宅の肝というか・・

勘所というかを、見事にあらわしていますね。

 

ロケは順に進んでゆきます。

 

しかし・・

いったい何回撮るのよ?・・って

 

毎度毎度ディレクターさんがうまーく言います。

「はい!じゃあもう一回!」

 

もう、いいじゃん・・?

 

「すいませんが、今度はこういう風にピアノを弾いてみましょうか?」


奥さんとお嬢ちゃんのピアノは、この家の建築当時から有名な腕前で、工事中もピアノが聞こえてくると大工さん達が聞き入ってしまっていたほど・・


何しろこの家は 「小さなPianoStudioHouse」!

ちょっとしたコンサートホール状態です。


1曲終わる度に皆が拍手喝采!

 

いつもはご主人だけが楽しんでいたライブを皆で楽しませて頂いたのでした。

 

 

 【 このコラムはブログ記事をまとめた物です。詳しくはブログ「よもやま建築日記~家づくりの現場から~」をどうぞ。 】

 

 

Blog:よもやま建築日記
http://ameblo.jp/ateliershigeru/

Atelier繁建築設計事務所HP
http://homepage3.nifty.com/ateliershigeru/

 

 

このコラムに類似したコラム

【フラッツCN】TVで取り上げられました 西島 正樹 - 建築家(2016/09/19 16:09)

AVボード 松永 隆文 - 建築家(2016/08/01 09:28)

玄関収納 松永 隆文 - 建築家(2016/05/12 10:13)

AVボードの設置 松永 隆文 - 建築家(2016/05/03 14:39)

第2のリビング 松永 隆文 - 建築家(2016/03/01 15:09)