誤飲
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先日、知り合いのワンちゃんがマクラの中のスポンジを食べ、さらに水をがぶ飲みし、お腹をパンパンに膨らませて、オーナーさんの帰りを待っていたそうです。幸いにして、その子は開腹して一命を取り止めましたが、ワンズの誤飲や拾い食いでの事故の話をよく耳にします。
室内での誤飲に関しては、まず危険な物をワンズの口や手が届く所には置かない事。ジャンプ力がある子や機敏に動く子は想像もしなかった場所の物も取ることが出来ます。キッチンやお風呂場など魅力的な物がたくさんある場所はオーナーさんが留守の時は入れないように工夫する方がいいでしょう。
我が家のワンが何にでも興味のある6ヶ月頃。トイレトレーニングが終了していたので、私が仕事に出かける時は、リビングキッチンOKでした。たまたま、流し下の扉を開ける事が出来てしまい、塩をばらまき、リビングでごま油と小麦粉をこねこねをしておりました。彼の場合夜中に数回下痢をしただけで、元気に復活しましたが、口にした物によっては大変なことになってしまいます。かわいいワンズを危険な目に合わせない為にも、躾と危険にさらさない環境を作る工夫をしましょう。
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