暮らしとは、正解ではなく納得解。 - 新築住宅・注文住宅 - 専門家プロファイル

村上 有紀
暮らしと住まいの育ち研究室 
東京都
建築家

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対象:住宅設計・構造

山崎 壮一
山崎 壮一
(建築家)
奥山 裕生
(建築家)

閲覧数順 2017年06月27日更新

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暮らしとは、正解ではなく納得解。

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暮らし設計のこと

初の義務教育の民間人校長として活躍された藤原和博氏は、
これまでの著書で、これからの教育について、求められる能力について、
「正解はない。納得解を探せ」とおっしゃっています。

そして、実践しながら不具合があれば修正していく「修正主義」になる必要があると。

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家づくり・暮らしづくりこそが、日々の積みかさねによる「納得解」だなぁとつくづく思います。

今から3年前、
家事塾・辰巳さんの「すっきり講座」に参加して、「すっきりとは何だ?」と考えたのですが、
講座を経てたどり着いた答えは「自分が納得していること」(←外部ブログににリンク)

あぁ、そうか。
要は、自分が納得していればいいのだ。
と思えたときに、心はすっきりと軽くなったのでした。

十人十色、多種多様なライフスタイルがある中で、もはや万人共通の正解はありません。
情報もたくさんあって、どれが正しいのかわらからないのが今の世の中です。

確かにどれも正しい、でも、そのなかで、自分にふさわしいものはどれか。
これを選び取る必要があります。

しかし、実際にやってみない限りは、それがふさわしいかどうかわからない。
結局は、自分の実感が伴わない限り「納得解」は導き出せないのです。

そして、やってみて違ったらやり方を変えてみて、
それでも自分に合わないならば、また変えてみる。
修正しながら、自分なりの暮らしのかたちを「納得解」へと導きだしていく。

そんな暮らし方ができれば、そこに育つ子ども達も
納得解を導き出せる子どもに育つのではないかしら・・・
なんて、タナボタのようなことを思ったりしますが、いかがです?

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2011年2月5日(土)

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