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- 中田 隆勝
- アリスタ英会話 ＪＡＰＥＰ留学センター 代表
- 福岡県
- 英語講師
今年は第３次竜馬ブームらしく、いたるところで竜馬の記事や観光地の広告が目に飛びこんできます。実は私は第２次ブームのときににわかファンになり、土佐の高知に坂本竜馬の痕跡を訪問したり、竜馬に関する書物に没頭したものです。
桂浜からみた太平洋。水平線が弧を描き竜馬と同様心が広くなって行く自分がいたものです。雑誌で見慣れた銅像。はるか遠くを見つめている竜馬も海の向こうにあるアメリカにきっと心が飛んでいたのではないかと想像していました。
もし、竜馬が英語に堪能であったら・・。私以外にも考えられた方もいらっしゃると思います。
日本をすてて海外に逃亡。数年後外国の艦隊に乗って開国を迫る坂本竜馬。空想に終わりはありません。
きっと竜馬も英語が話せて、世界に飛び出したいと考えたのは間違いないでしょう。その証拠を探しに長崎の亀山社中を行きました。そこには確かにありました。カタカナで書かれた英単語が。未知の世界のあこがれでしょう。
新しいものに心が躍る。大切なことです。
このコラムを偶然に見つけられた方。英語を学んで、海外に心を躍らせてみませんか？
一度くらいは「飛び出しましょう、世界に！」
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