冤罪について思うこと。 - コラム - 専門家プロファイル

高安 重一
有限会社アーキテクチャー・ラボ 代表取締役
東京都
建築家
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冤罪について思うこと。

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コラムを更新する時間が空いてしまいました。
気を取り直して。

冤罪がニュースになっている。
驚くのは逮捕されて「おまえがやったんだ」と言い続けられて、その事件に他にも2件も自供したのだという。

小学生の頃、「僕じゃないのに」って事が2回あった。
一つは台風のあと、近所の竹藪の竹がなぎ倒されていて、友達とおもしろがって数本を折ったんだと思う。
早速学校に連絡が行って、「お宅の学生が竹藪を荒らしまくった」って事になってた。

もう一つは、クラスの女の子が隣の男の子に差別的な悪口を言われていて、僕はその子の前の席。
女の子は泣いてしまったようで、家に帰ると母親が「あんた学校で何したの!」って事になって問い詰められた。
親からは差別的な事は言っちゃいけないと言われていたので、「僕は言っていない」と主張して、
一旦その子の家へ言って説明もして帰ってきたんだけど、
なぜかクラスの別の女の子に聞いてみることになって、
その別の子が「高安も言っていた」と言った様子で、母親は「おまえは親に嘘を言った」と泣き始めてしまった。
そして「一人でもう一度行って謝ってこい」となって、
1km位離れた女の子の家まで泣きながら走って、「僕が言いました、ごめんなさい」って事に。

一応母親の弁護しておくと、一人で謝らせたのではなく、
僕の後から自転車でついてきていたらしいんだけど、僕は気づかず。

なんかこうなるとホントに竹藪荒らしたような気がするし、僕が悪口を言ったような気がするのも事実。
「絶対やっていない」っていう証拠がないと、
記憶はどんどん曖昧になって「もしかしてやったのかも」って気がしてくる。
しかしショックだけが今でも残ってる。
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