夢見る頃!?
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2008-11-21 10:00
環境下にあるようです。
子供たちの目からは、年令が上がるにつれて、
きらきら感がなくなっているように感じます。
今や、5〜6才の子どもでも、非常に冷めた
意見をいう子もいるし、
もう少し、夢を感じさせる社会にするべく、
今の大人たちが、頑張らなければと、
独身ながら、あせりを感じてしまいます。(笑)
僕が小さい頃、昭和の頃に育った世代は、
創世記の漫画やテレビに刺激を受けて、
それを心から信じ、あこがれ、大人になっても
夢をあきらめず、
自分の夢を実現した人は、大勢いると思います。
その活力が、日本の高度成長にも大きく影響したのでは
ないかと、今になって思うことも、度々あります。
時々、CS放送で、懐かしいドラマや映画を見ることが
ありますが、その単純で明快なストーリーに、
さめた大人の感覚から、ちゃっちいし、くさいなと
思う反面、そんな自分と昔の自分とのギャップに、
青ざめてしまう時があります。
何か、大事なものを失くしてしまったのではないか。
そんな思いに駆られる時があります。
夢見る頃の経験や記憶は、大切な人生の宝物でしょう。
今、お子様と関わってらっしゃる方は、是非ぜひ
そういった観点も忘れずに、
お子様との時間を大切に過ごしていただきたいと
思います。
そして、自分自身の夢見る頃の気持ちについて、
子どもと過ごす時間の中で思い出してみるのも、
きっと、今という時間においても、大切な何かを
思い起こさせてくれるものと思います。
併せて、ご一考いただければ幸いです。
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