保険の担当者として
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2007-03-06 01:19
先日は、あるお客様より
「保険とは全く関係ないのですが・・・・」
私は、
「私でお役に立てるのなら何なりとおっしゃってください」
お客様
「子供が順調に成長しているのですが、嫁が体調が悪くて・・・」
私
「そのようなことは、よく聞きますね。でも一度お医者様に診ていただいたほうがいいです。近くによい病院がなく、こちらの方までお越しになられるならば、よいドクターをご紹介しますよ!」
また、
「大村さんのお知り合いに車のディーラーに勤めている方はいますか?」
私は、
「いますよ!ご紹介しましょうか?!」
等々。
私はお客様や私のご縁のある方が幸せになり、お役に立てる「ハブ」になる。これが保険の担当者としてのもう一つの価値と思います。
つまり、相談相手として最初に選んでいただけるような存在でありたいと思います。
それは、様々な方と知り合える職業だからです。FPとして更に範囲を拡げてより多くの方にお役にたてる存在となれる仕事と思います。
みなさんも是非ともご自分の担当者にいい意味甘えてみてください。もっといい関係が築けると思います。
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。