絵筆で - コラム - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
長野県
建築家
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絵筆で

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■2006.02.12(sun)
床・壁・天井は桐なんです。
しかも、無塗装で木地の風合いを生かすんです。
でも、タテの框は柿渋塗りなんです。
どういうことかわかりますか?
柿渋を塗る際に、一滴でも垂らしたら即アウト。
台無し。
もちろん作業にあたって、ビニールやマスキングテープで養生して作業はするわけですが。
それにしても、テープだって染み込むし。
ワタシ塗装のプロではないですし・・・
(実は以前ギターの塗装を本職でやってましたので、元プロではありますが)
今日は一日『勝負』の緊張感でした。
だって、ハケじゃなくて『筆』ですもの。
絶対にはみ出せない、寸止めでやらなきゃいけないから絵筆で塗装。
建築の現場で、あり得ないです。
ま、そんなこんなで、予定通り二日間の臨時塗装業が終了。
明日からはいつもの設計屋さんです。
カラダガサビタロボットミタイヨ。
タマニハウンドウシナイトネ
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須永豪・サバイバルデザイン 

人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?

安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。