- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
表題にしている「安くないと買わないお客様という間違え」はあるECショップの店長さんとお話ししていて、議題に上った話です。色々対話していく中で、お客様は「商品を適正価格で買いたいだけ」という結論を導きました。ではその適正価格ってどうやって形成されるのでしょうか?
適正価格はお客様の身近な商業施設や身近な店舗で形成されます。身近というのはメディアを通じて身近というものもありますし、物理的に身近というのもあります。たとえば
イオン、イトーヨーカ堂などのGMS 総合スーパー
セブンイレブン、ローソンなどのCVS コンビニエンスストア
マツモトキヨシやコクミンドラッグなどのドラッグストア
ダイソーやシルクなどの100円ショップ
ユニクロ、シマムラなどのSPA型衣料量販店
ここで買える物をネット通販で販売しようとすると、これらの価格が基準になります。どんなにプレミア感・特別感・限定感を出したとしても消費者はそれが特別な商品でないことは既にわかっています。
では、どう勝負していくのか?今後は
「いい商品を適正価格で提供する」
お客様はいい商品であれば、一般的な価格より若干高くても購入されます。その時に重要なのがどうやっていい商品なのかを伝える作業です。常に時代にあったコミュニケーションを考えながら、キーワード、表現、伝える手段を選ぶようにしましょう。
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