- 小坂 淳
- 株式会社環
- 東京都
- ウェブ解析士マスター
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
「更新する箇所」と「更新しない箇所」を明確に1
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ウェブサイト構築事例紹介
ウェブサイトの運営コストを下げる
2007-06-12 00:00
1.「更新する箇所」と「更新しない箇所」を明確にしながらサイト構成を考える
ウェブサイトには常に更新する箇所とあまり更新しない箇所があります。サイトを構築するときにこの切り分けが十分にできていないと、運営コストが膨らむ原因になります。本案件のクライアントは数年前にデザイン会社に依頼して、きれいなウェブサイトを作りましたが、更新のたびにデザイン会社に依頼する必要があり、大きなコストと無駄な時間を掛けていました。
今回のリニューアルでは、更新するべき箇所とあまり更新しない箇所をあらかじめ、明確に切り分け、常に更新が必要な箇所を簡単に更新できるように作りこみました。
常に更新が必要な箇所は、3つありました。
1つ目は最新ニュースを公開しているページ。
2つ目はトップページのトピックス。
3つ目はセミナー情報のページ。
http://www.kan-net.com/