生命保険 収支相当の法則
昨日は書いたとおり
保険は大数の法則でできている。
災害や事故が発生したらどのくらいの損害になるのか?
条件に見合った保険料を決定しなければならない。
保険事業が健全に運営される為には、
いただく純保険料(保険会社の社員の給料とか賃料を除いた保険料のこと)の
総額が、支払われる保険金と等しくなるようにしなければならない。
これを「収支相当の原則」という。
これ、嘘っぽいでしょ。
でも、ほんと!
営利が目的、株主もいるのに、まるで儲けちゃいけないみたい。
しかも、健全性ってあるのか?
膿 垂れ流しだよねー。
でも、これで健全になるんじゃないかな。
61006
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ファイナンシャルプランナー 森 和彦