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２００７年８月３１日の日記です
以下はブログの記事
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今年は自分へのテーマを「粋」にしております。
スタイル（体型）はすっかりメタボですし、顔の造作もこれは仕方ありませんが、心意気だけは「格好良くいたいなぁ」という意味であります。
年初にテーマを「粋」と定めた後に、ふと考えました。
「粋」とはなんだろう・・・？？？
試行錯誤、紆余曲折、を繰り返して自分なりに７つのポイントを考えました。
※ 人生の目的を持っている
※ 価値観がしっかりしている
※ こだわりがある
※ 本気である
※ 楽しんでいる
※ やさしさを持っている
※ 実行している
８月も今日で終わりなのに、まだまだ７つのポイントについて自問自答しても満足の行く答えは出ません。
Ｑ： ＹＡＳよ、お前は人生の目的を持っているか？
Ａ： ハイ！
Ｑ： ＹＡＳよ、お前の価値観は何だ
Ａ： 笑顔です。
Ｑ： ＹＡＳよ、お前はこだわりがあるか？？
Ａ： う〜ん、多分・・・
こんな感じですかねぇ・・・
まだまだ修行が必要であります。
そんな話とは全く関係ないようで実は思いっきり関係があるのですが、私が粋という言葉を感じたのは作家の浅田次郎氏の小説の様々な登場人物に魅力を感じたのがきっかけです。彼の小説で出会う人物たちは、ことごとく上記の７つのポイントが格好良いんですね
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ここまでが過去のブログの記事
浅田次郎氏の最新エッセイ（つばさよつばさ）を読んで、再度色々なことを考えました
粋ってすごく格好良い言葉だと思います
粋に生きたいと思う、ふとそんなことを感じる２００９年の年末です
