- 志水 雅眉
- コンテンツ庵 クリエイティブ・プロデューサー
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 小菅 太郎
- (ITコンサルタント)
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
ひとつは、自前のメディアを持つことだと思う。
例えば、「◎◎市観光案内サイト」というサイトをこしらえる。
県や市には、観光協会といういものが大方存在している。
大きな都市の観光協会サイトでなければ、
感想の言いにくいサイトも多い。
そういったところを競合に、自社サイトをつくり、そこに人を集める。
(※Web制作会社ならどうやってサイトに人を誘引するかお手のものだと思う。)
人が集まったところで、◎◎観光協会にリニューアルの話を持ちかける。
買い取ってもらうか、運用費をサポートしてもらうか、広告主になってもらうかは
時々かとは思う。
とは言え、労力も大きいし、実際上手くいくとは限らない。
ただ、受け身になっているだけでは、これからWeb制作会社は生き残れないし、
今までのビジネスロジックとは違うやり方で勝負できるのは、Webというメディアだと思う。
アイデアがあれば、精力的にどんどんメディアを作っていく事をお勧めする。
評判よければ第2回も・・・
このコラムの執筆専門家
- 志水 雅眉
- (Webプロデューサー)
- コンテンツ庵 クリエイティブ・プロデューサー
効果的なコミュニケーションのために先進性あるコンテンツを企画
世の中よりも少し先行くエンターテイメント性の高い企画に自信があります。企業ブランディングの過程には、ワクワクする仕掛けや表現が必要となります。ゲームや動画などだけでなく、新しい仕掛けをご提供いたします。
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