- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
もうお読みいただいているとは思いますが。
こういうフレーズを初回訪問先の取引先で当たり前のように聞くようになって久しいですよね。そうです。ホームページです。取引先に訪問する前には当たり前のようにホームページを確認してから訪問するのが既にビジネスマナーになっています。
住所
連絡先
事業内容
設立年度
代表者の名前とプロフィール
これくらいのことは当たり前に訪問前に確認できます。インターネットが普及する前には雑誌の記事や企業パンフレットでしか確認できなかったことが今では当たり前のように事前に確認することができます。
第一印象を決める「スタート」が早くなっている
初回にお会いして話をする前から既に相手の情報を手元に持って話をする状況です。
そうなんです。
既に相手は第一印象や偏見を持って話を始めている状況なんです。最初から変な印象を持たれて状態で有利な商談なんてできるでしょうか?
余程これを読まれている読者の方が強持てでいらっしゃるとか絶世の美男美女であるとか相手にインパクトを与える外見をお持ちの方であれば別ですが、そうでなければ第一印象を引きづったまま商談をしなければいけなくなります。
ではどうすればいいか?
簡単です。ホームページを持たなければいいんです。
ってわけにいくはずはありません。ホームページをコントロールするしかありません。自分の会社がどういう風に見られたいのか?自分の会社に来ていただくお客様に対してどういう風な情報を開示しておきたいのか?をまず決定します。
次にそれを達成するための段取りを決めます。
1.イメージング メインのデザインを決定
色味やデザインで相手に与える印象はことなります。コーポレートカラーや企業のイメージをホームページに反映します。
2.情報・コンテンツ
企業理念や事業内容などのどうしても取引先にみてもらいたい情報は何か?選択していきます。
3.コンテンツのブラッシュアップ
選んだコンテンツに十分に情報が掲載されているか?を確認します。足りない場合は追加していきます。
4.配置
折角つくったコンテンツですので、読んでいただける場所に配置しないといけません。バナーを新たに作成して、読者の目の付くところ(左上)に配置します。
ここまでの工程をきっちり組めば自慢のホームページが出来上がっていることになります。これで初回お会いする取引先、営業先の方の第一印象をマイナスの状態ではなく、
自分たちでコントロールした第一印象を与えることができます。
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売上をガツンと伸ばしたい!そんな「思い」にお答えします。
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