- 青田 勝秀
- 大国屋ビジネスコンサルティング株式会社
- Webプロデューサー
対象:ITコンサルティング
でも、完全にインターネット上で物品の売買が完了するECの場合はこんな風に話をしています。
高粗利率
チームとモノの両方もしくは片方にに競争優位性がある
他のEC店舗よりもよりよいデザインが作れる
他のEC店舗よりも安く販売が可能である
ニーズのある商品で、より希少価値の高いものがだせる
この2点です。詳しく述べるとこんな感じです。
高粗利率
現在EC、ネット通販では効く広告が少なくなってきています。同時に広告は年々PVの増加に応じて高騰しているのが現状です。販管費が否が応でも高くなってきます。このときにその販管費を吸収できるほどの高い粗利率を保持している必要性があります。そうです。仕入れは低ければ低いほどいいです。
チームとモノの両方もしくは片方にに競争優位性がある
いわゆる型番商品、CD・DVD・ゲーム・家電商品などは正規ルートから購入すると仕入れ価格に弾力性がなく安売りすると身を削ることになりますよね。となると「よりよい切り口」「より見やすいページ」などのように見え方で勝負をしないといけなくなります。
それができるチーム、人間がいる。
仕入れ価格に弾力性がある場合は販管費と見合いをしながら、販売価格を調整することが可能になります。そういった場合に他の店舗よりも安く販売をする。
(ポイント付与で処理するのも手ですね。)
市場価値が高いもの ほしい人は多いが供給量が少ない商品を提供する。
無論ですが、いい商品があっても
店舗に対して導線(各種広告・メルマガ等)を計画的に引けない
カスタマーケアがぐだぐだ
どう考えても悪徳商法
商品を明らかに低く仕入れて高く売りすぎている
だと厳しいことはご了承ください。
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