細胞の若さ〜抗酸化力〜 - 虫歯治療 - 専門家プロファイル

小川 朗子
アンチエイジングデンタルクリニック恵比寿 院長
歯科医師

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対象:一般歯科・歯の治療

赤岩 経大
(歯科医師)
赤岩 経大
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閲覧数順 2024年04月19日更新

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細胞の若さ〜抗酸化力〜

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スタッフの抗酸化力を検査してみました^^

指先から採血して検査を行うのです。はっきり言ってイタいです><: だから患者さんに行う時も

「痛いですよ!ごめんなさいね!」てな感じでチクッとやります。人によって血液の粘度が違うんですよ。ちなみに

コレステロールいっぱいの人はドロドロになってしまいすぐに固まってしまいます(泣)

ちなみにウチのスタッフはさらっさらでした♩採血しやすかったです。

結果は活性酸素による細胞のダメージは205。まったく問題なしです。錆びてな〜い!

ちなみに、細胞がダメージを受ける、つまり活性酸素が増えすぎる原因として...

今までに病気や怪我、激しいスポーツをしていた。莫大に紫外線を浴びる、たばこやアルコールの撮り過ぎ、などをしているとレベルは高くなります。あと、卵や甘いものの食べ過ぎの人は高くなるようです。これは体内に発生する活性酸素の量が増え、抗酸化力とのバランスがとれなくなると細胞に傷がつき、酸化してくるのです。

皆さん、細胞が錆びないように活性酸素の減らす習慣を心がけましょう☆



抗酸化力は2200。これもすごくいいです!よかったね〜^^でも、できれば2500以上を目指しましょう。

抗酸化力が高いってことは酸化をストップできる力が備わっているということ、つまり老化や病気に対し、打ち勝つ力が強いということですからね。病気しにくく若い体を保つには抗酸化力が高いにこしたことはありません。まだ若いけどこの数値を保てるように、抗酸化パワー豊富な野菜果物をたくさん摂ってね!

また、しみやしわ、たるみなども活性酸素の影響で増えるんです。ですから、活性酸素を減らす意識とこの活性酸素に勝てるパワーが高ければいつまでも美しいお肌に...

とにかく、スタッフの検査結果が問題なくてホントに嬉しいです♡  よかったよかった。