小平ふるさと村 - インテリアコーディネート全般 - 専門家プロファイル

宇留賀 正輝
代表取締役
東京都
インテリアデザイナー 窓装飾アドバイザー

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対象:インテリアコーディネート

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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小平ふるさと村

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元気をくれる人、出来事たち
小平ふるさと村に寄り道。

小平の遊歩道沿いにあるこのふるさと村。
自転車で前を通るたびいつも寄ってみたいと思っていたけれど時間が合わず、なかなか入れませんでした。
先日は運良く開園中に前を通る事が出来たので寄ってみました。

案内によると「小平ふるさと村には、江戸初期から中期の建物を復元した開拓ゾ−ン、江戸後期の建物を復元した農家ゾ−ン、明治以降の近代ゾ−ンと各時代の建物が並んでいます。」とのこと。
係の人がガイドをしてくれるということだったのでお願いしてみました。(約20分、無料)

ガイドさん
「小平は玉川上水の開通とともに350年くらいに開拓されました。
当時、作業をするために集められた人たちが寝泊まりしていたという家(復元)がこちらです。
また、地主の小川さんが住んでたお屋敷の玄関がこちらです。」などの説明を「フムフム」とうなずきながら聞く。

私が興味を持ったのはやはり職人の仕事です。
実際に移設された上記の“小川家住宅玄関棟”などは随所にそれが見られます。
私「やはりこの角材は木挽き職人がひいた物でしょうか?この薄い板もそうでしょうか?やはり木場でひいて持ってくるのでしょうか?それとも現地で...」
ガ「たぶんそうでしょう...」
私(聞きたいことが山ほどある。でもつっこんだことは聞いても駄目かもしれない)
と、マニアックな質問をすることは断念。

当然だが、昔の建物は今とは全く逆ですべて手仕事で作られています。
そうでない物を探す方が難しい。
そして随所に職人のプライドを感じる事が出来ます。
プライドの塊が家の形を形成している、と言っても良いかもしれないほど。

「こういった素晴らしい仕事ができるようになるまでは何度泣いたろう。
何度怪我をしただろう。」
などと想像すると家は単なる物ではなく生き物のように愛おしくなってきます。

機械など無く、素手で勝負していた時代。
かっこいいなあ!

現代建築においてももっと“手仕事”に興味をもって使ってくれたらと思います。
「“手仕事”と“手仕事風”は“現実の風景”と“写真”くらい全く違うんだぞ!」

などと思いながら帰途につきました。

写真 左
旧小川家住宅玄関棟    展示は玄関部分のみ、それでも大人が20人は寝られる。

写真 左
穀物倉庫  扉は無く粟やヒエなどの穀物を上から入れて上から出したという。
牛丼屋のショウガでも時々かき混ぜるというのに..。「下の方は芽が出てしまうのではないか?」と聞いてみたら「出る前に使い切っていたのでしょう」との答え。


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