転職先が決まった後に待っていたせつない現実 - 転職活動サポート - 専門家プロファイル

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閲覧数順 2024年04月27日更新

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転職先が決まった後に待っていたせつない現実

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  1. キャリア・仕事
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ある30代女性のお客様が
転職して半年で
次の転職活動を始められ
そのサポートをしました。



サポートの甲斐あって
現職よりも良い企業から
内定をもらうことが出来
お客様もとても喜んでいました。



ところが、
喜んだのもつかの間。



退職の意思を会社に伝えたところ
数日後の賞与の支給日に
嬉しくないことが起こりました。



予想では何十万円も支給されるはずが
10万円に満たない金額しか
振り込まれなかったそうです。



社長からは
色々な指摘を含む説明をされたものの

辞めることへの感情的な仕打ちだと
感じたそうです。



お客様は
社長の考え方に魅力を感じ
入社したぐらい社長の人間性を
信じていたので、

あえて賞与の支給日の前に
退職の意思を伝えたそうです。



それが、この仕打ちで
金額が激減したことよりも
裏切られたような気持ちの方が
ダメージ強かったようです。



まあ、お客様の場合
短期間での再転職にも関わらず
現職よりも良い会社・仕事に
転職できるのですから

このショックな出来事を早く忘れて
次の職場での活躍だけを考えるよう
アドバイスを差し上げています。



このお客様は
賞与をもらう前に伝えるのが
誠意だと思われて行動した結果
この切ない現実になった訳ですが、


この記事をお読みの方は
賞与が近い場合には、

支給日が過ぎてから
退職の意思を伝えましょう。



その方が安全です。



それは分かっていますけど、その前に志望度の高い企業から内定をもらわないといけないので...と思われた方は、『転職の個別サポート塾』の無料相談をご利用ください。



あなたの希望が叶うようサポートいたします。



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(転職PRの専門家&キャリアカウンセラー)
転職の個別サポート塾「ジョブレスキュー」 代表取締役

転職の不安と悩みを自信に変えて、転職成功をサポートします!

私自身2回の転職で苦労した経験と、企業で3,000名の書類選考、500名の採用面接の経験から、「転職で悩む人を無くしたい」という想いで『転職の個別サポート塾』を経営し、9年間で既に1,000名以上のお客様の転職成功のお手伝いをしてきています。

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