敷地に建物形のテープ張りしました。
土地が変形の三角の形なのと、建物自体に角度が付いている箇所があるため
起点を出すのに苦労しました。
建ち上がる空間を創造しながら一つ一つテープにピンを打っていきます。
僕らは、何も無くてもその土地に建物が立ち上がって見えるのですが、
お施主さんには実際の大きさを実感してもらう最初の大切な作業です。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- (広島県 / 建築家)
- 中村勝己建築設計事務所
目指すは大らかでゆったりと過ごせる気持ちのいい空間の家
昼夜問わず演奏可能な本格的音楽スタジオを持つ家。街の中でも風や光、豊かな自然を感じる家。あなたや家族の思いを受け止め、工夫とアイデアで予想以上の空間を実現、思いや夢をカタチにします。五感で感じるお気に入りの場所を一緒につくりましょう。
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