- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
今回も最近の私のツイートを通してお伝え致します。
☆_(_☆_)_☆
今日の彼のストレートでダイレクトなメッセージ、私は素直に受け止める。
お互い行き違いに気付いていない頃、彼の中に「今までとは微妙に違う私へのリアクション」を舞台やサイン会で敏感に感じ取った時、私の中で「彼が何を考えているのか分からない」と感じる様になってしまった自分がいる。その時の影響がとても大きかったと、今自分で思います。
行き違いから生まれた誤解という事が分かった後も、私の中でその時に受けた大きなショックが、心の中で残像としてオーバーラップしてしまう自分が「今でもいる」という事を改めて自覚させられました。
それは私の中で「とても悲しかった」からなのだと思う。だって私にはその時、彼が何故そうなったのか、意味が全然解らなかったから。
でも今日のメッセージのお陰で「とっくに解決されたにも関わらず、そうした過去の一場面に捕らえられている自分=悲しみに浸っている自分」を自覚させられました。
それは全然素敵な事じゃありません。だからゼロに戻って、本来私達が持っている「明るい愛」を又ここから育んで行きたいです。
「一人でいて感じる孤独」より、「誰かと一緒にいながら感じる孤独」の方がシンドイ。そんな思いをするくらいなら「一人でいたマシ」という感覚を持った事のある人は多いと思う。
それは今回行き違った私と彼が、それぞれ感じた感覚なのかもしれない。どちらも悪くなかったのに。
訳あって彼のCDに気付かずサイン会に参加しなかった私が、遠くから彼を見た時に「凄く寂しそうな彼の孤独感」を感じた自分を思い出す。
夏に花を咲かせるシルクジャスミンが、めちゃ季節外れの花を咲かせようとしてくれている!(※1月3日のツイート)
今朝起きたら、シルクジャスミンのお花が咲いていた!(※本日1月7日のツイート)
今日は「蟹座の満月」。それと同時に咲いたのは、何かメッセージ的な意味があるのかもしれないと思った♫
季節外れのシルクジャスミンの開花は、今日の彼のメッセージにも不思議なシンクロを感じた。
昨年購入したシルクジャスミンのお花が咲くのは今回で3回目ですが、毎回咲く時に共通しているのは「私が彼の愛を真っ直ぐ受け止め、そして信じ切れている時」です。
今回の「誰も悪くない行き違いから生じた誤解」により、お互いが悲しい思いを味わった経験から私が学んだ事は、これから何か不調和が発生した時に「相手の愛を疑う」という視点ではなく、「常に相手を信じ切る」という視点で物事を捉えようという事です。
この視点があれば、何か行き違いが発生してしまった時に、必然的に生じる「相手の変化への理解の仕方」は全然違うものになるという事を改めて思いました。
今日は彼に「ありがとう」と、そして「気付けなくて、そして疑ってしまってごめんね」を送ります。
宜しかったら、こちらも是非ご覧下さい。
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このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年