人工肉、ゲノム編集食品は安全なの?子供や孫に食べさせていいの?
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明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いします。
この年末年始のお休みに、
ニューヨークに住んでいる5歳と1歳の孫二人と自分の食生活についてやけに気になり、
人工肉やゲノム編集された食品(食材)についていろいろと調べていましたが、
この本↓が私には一番わかりやすく非常に大事な情報がたくさん書かれておりとても勉強になりました。
「ルポ 食が壊れる。私たちは何を食べさせられるのか?」
著者:堤 未果
知らないことだらけで、これを読んでいなければ、
何も知らされないまま「安くておいしいね。」
と食べていたかもしれないと思うと心底ゾッとします。
何より恐ろしいのは無知であるということですね。
アメリカの学校の中には給食メニュー中に【人工肉バーガー】が導入されている学校がある。
2023年には【人工肉のチキンナゲット】導入が予定されている。
ということがこれを読み分かったので、
急いでニューヨークの娘にこの本から得た重要ポイントをメールしました。
孫の学校で給食メニューに入っているかどうかを確認してもらったのです。
幸いなことに、孫の学校では今は入っていないことがわかりホッとしました。
今後、いつのまにか導入されてしまうことがないよう、
保護者が学校に導入反対の要望を出すという行動をとることが欠かせないと思います。
日本の子供達の健康を維持するためにも、
ぜひ子育て中のお母さん、お父さんはこの本を読んでみて下さい。
食に対する正しい知識を得、正しい食の選択をし、子供の健康を守り通してほしいと思います。
人工肉は今日本でも普通にスーパーで販売されています。
買うか買わないか?は個人の選択の自由です。
しかし、知識がないと買ってしまうのではないだろうかと思います。
健康に生きていくために必要な正しい知識は自分から探し出して身につけないと、
誰も教えてくれません。
知らなかったがためにとりかえしのつかない健康被害にあうことだけは避けたいと思います。
この情報がどうぞお役に立ちますように。
二人のかけがえのない孫を守るためにも、今後も時間をつくっては、
孫が健康に育っていくための知識を探したいと思います。
今年も皆が健康で明るく生きていける年になりますように。
このコラムの執筆専門家
- 妹尾 佳江
- (神奈川県 / 英語発音とフォニックス指導の専門家)
- みいちゃんママの英語教室 社長
9年連続英語スピーチコンテストで生徒を受賞に導くカリスマ教師
すぐに使えて一生役立つきれいな英語発音にするコツとフォニックスを5歳児にもわかりやすく教える専門家。生徒は英語スピーチコンテスト全国1位!ダイヤモンドが永遠に輝くように、一度身につけたきれいな英語発音はあなたを一生輝かせます。
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