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先日オープンしたばかりの東広島市の道の駅に行きました。
西条の酒蔵群をイメージしたと思われる、レンガの煙突や
白い外壁と赤瓦を使った大屋根の外観が特徴的です。
売店は、酒処西条の酒や地元野菜・お菓子など、東広島特産品のオンパレードです。
中でも目を引くのが屋内型の広いキッズスペースで小さい子連れの家族連れで賑わっていました。
防災拠点にもなっているそうで、大屋根は避難場所として使われるのでしょうか？
普段はオープンエアーのテラス席として密を避けゆったりと使われています。
災害時の簡易トイレ設置用の排水枡が数カ所設けられています。
駐車場が広いので、車中泊避難も考慮されているのでしょうか？
オープン人出が一段落して落ち着いたらまた訪れて見たいと思います。
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このコラムの執筆専門家
- 中村勝己
- （広島県 / 建築家）
- 中村勝己建築設計事務所
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