- 大園 エリカ
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
- 東京都
- クラシックバレエ教師・振付家
最近の世の中を俯瞰で観てみますと、この世の真相に気付いて目覚めた者達が、そういうものに辿り着いてしまったが故に、
誰に頼まれた訳でもないのに、何故か使命感に駆られて、自分が知った「この世界の裏に隠されて来た真実」を、まだ気付いていない多くの人達に知らせなくてはという思いに勝手に駆られたりして、
その為に「如何にこの世は嘘だらけなのか」という事を検証したり、証明しなくてはならない必要に迫られてしまっている為なのでしょう。
毎日毎日、自分が正しいものを見ている事を証明する為に、我先へと新しい情報を追い続けなくてはならない様な雰囲気が漂っていて、それはまるで何処か"優劣争いをしている喧噪"の様にも私には視えています。
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これは持って生まれた人間の性(サガ)なのか、或いは洗脳された社会や親からの教育を受ける事で、知らず知らずに身についた習性なのか、
「人の為に」と言いながら、結局は「自分の為=優越感や承認欲の為」にしている事に気付けなくなっていたり、そうした最新情報を伝える事が、いつの間にか「人と優劣を競う為」のツールになってしまっている方も、少なからずいらっしゃる様に思います。
(◎_◎;)
これは私の思う事ですが、「本当の真相に辿り着いてしまった人間=根に辿り着けてしまった人間」というのは、逆に心は非常に穏やかになるものなのではないかと思っています。
ですので新しい情報が次から次へと出て来ても、その根本は同じものから発生している訳ですから、「もう知っている」という様な感覚を持つ様になってしまう所があり、
逆に「世の中は、まだその様な段階にあるのか」という事にちょっと苛立ってしまったり、愕然としてしまう様な感覚を持ってしまう事も正直多くなるのです。
ですので、私自身はそういう喧噪の中にいると、とても疲れてしまうという事もありまして、
最近このコロナパンデミックのお陰で「時事ネタを追う」という様なコラムになってしまった所から今回はちょっと離れて、久々に本来の私らしく「人間の本質」というものに付いてのコラムにしたいと思います。
(^^✿
先にも述べた"絶えず人との競争で優劣を付けたがる"という、この「人間の持っている習性」が一体何処から来ているのかに付いて語られている、素晴らしい動画を今回お届けしようと思います。
「この世がとても生きづらい」「幸せを感じづらい」と、自分を誤魔化さずに正直に感じて来られた"真に心優しい感覚の鋭い方々"に取っては、「ここで語られているものは真実である」と感じられるに違いありません。
( ・・) ~ ☆彡☆彡☆彡
今回はこの動画の概要欄で、マドモアゼル愛さんが書かれていた解説も転載致しますが、動画ではもっとコアな内容が語られておりますので、是非ご覧になってみて下さい。
☆_(_☆_)_☆
うるさい親が子供に言い続ける文句は、高く売れなくなるという不安や心配から来ていることが多いと思います。社会に通用しないかもしれないという親の心理上の不安がベースにあればあるほど、子供にうるさい親になる可能性があります。
子供は親の言い分はもっともらしいので、仕方なくうなづいたりするのでしょうが、何かが不満。その不満の元には、自分の存在に対する思いよりも、自分の社会的価値、すなわち高く売れなくなる、、との物的物差しで自分を見られている不快さによります。
人よりも抜きんでる、、、良い学校に入る、、、立派な企業に就職する、、、高く売れた子供を親は喜びます。子供の存在価値はこうした親の価値観の前に、本当は傷ついていくのです。
神に喜ばれる存在は、自分の存在価値を喜び、うれしく思うときに輝きます。赤ちゃんは何もできずに生まれてきますが、存在価値ゆえに誰からも愛されます。本当はそれが原点であるにも関わらず、私たちの考えはいつしか、自分の存在価値を忘れて、自分の商品価値に移って行ってしまいます。
それで本当に豊かな生涯が送れるでしょうか。自分の商品価値の罠から抜け出し、ただ存在することのありがたさに気づくことから、行き詰ったときには再スタートを切ると良いような気がいたします。
チューリップは、チューリップであるから美しいのです。
なのに「バラの方が花として高価で優れている」から、チューリップである事は欠点だというのでしょうか?
バラの方が高価で優秀な花であると決めたのは誰ですか?
それは何を基準に?
それとも「親である私は、ユリの花が好き」だから、
チューリップの個性は押し殺し、ユリの花の様に咲けと?
何故自分の独善的な基準に合わせて、我が子が本来持っている個性を勝手に欠点と捉えて、
「死んだ様に生きる事」を我が子に強いるのでしょうか?
悲しい事に多くの親は、こうした社会から植え付けられたこの様な洗脳思考で、
"子供の為を思って"それを愛だと勘違いして、
「愛している」と言いながら、我が子から生きる喜びと生命力を奪っているのです。
現在の地球とは、その様な勘違いと悲劇を多く生む、愛の乏しい惑星なのです。
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【参考コラム】
今回何故この世界的コロナパンデミックが起こされたかのかが分かるコラムはこちらデス♪
↓ ↓ ↓
★コロナパンデミックの真相が遂に明らかに!私の中での点と点がようやく線に繋がりました
★この自粛生活は、ビル・ゲイツのワクチン接種を国民が必要と思うまで強制的に続けられる
★日本は悪魔の様な犯罪者ビル・ゲイツの最後の砦(日本政府は国民より彼が大事な様です)
★ワクチン計画が駄目ならアビガン?これも最初からお仲間で仕組まれている計画かもしれません
★WHOとズブズブのビル・ゲイツに叙勲した日本政府がする事を、あなたはどこまで信じられますか?
★2009年と1992年に、キッシンジャー様はこんなこと言うてはりました
★スマートシティ (スーパーシティ) 化は、共産主義=サタニストカバールの最終目的です
★コロナパンデミックは捏造なのに、何故「ワクチンや治療薬が不可欠だ!」とそこまで必死になるのですか?
★「コロナはワクチン無しで消えていくだろう」とトランプ大統領は言っている
★未だに捏造されたコロナパンデミックを信じる人達は、無自覚にビル・ゲイツの計画に協力している事になる
★私に取ってのコロナパンデミックの終息とは、本当は全く無意味な3密やマスクから国民が解放される事です
★ビル・ゲイツ氏は「A案が駄目ならB案」に乗り換えた模様です。油断禁物!
★目に見えない戦争戦略「人々から全てのエンターテイメントを奪う」
★これから来ると言われる第2波含めた「今年のコロナパンデミック計画スケジュール」
★この残酷な事実を知る事からしか、私達は今後の正しい選択をする事はできない
★危険なウィルスなど本当は無いのに、マスクとビニールシートで故意に距離を取らされる異様で不気味な世界
★自粛中の5G設置により、日本政府は本格的な「捏造コロナパンデミック第2波」の準備を整えました
★コロナウィルスに感染したければ、予防接種ワクチンを打ちましょう♫
★自作自演のコロナパンデミックから私達を18ヶ月間解放しない理由が分かる動画
そして、コロナウィルスをやみくもに怖がる必要はないという事が分かるコラムはこちら♪
↓ ↓ ↓
★コロナウィルスを過剰に怖がる人ほど気付けない皮肉なパラドックス
★経済をストップさせる事で、あまりに複雑に入り組み行き過ぎた過剰ビジネスが淘汰されている
★報道されるものに微妙な変化を感じる時は、裏ではもうすでに大きな変化が起きています
★同じ内容やフレーズを繰り返すマスメディアの病的なプロパガンダに皆様は気付いていますか?
★人間なんてチョロいもの!?イメージだけでもパンデミックは起こせます
★国際的な茶番劇「捏造されたコロナウィルス狂騒曲」に右往左往しないストレスフリーな生活を♫
★ 過去から未来を見る人は疑心暗鬼になりますが、どの様な未来にしたいのかは私達が決められる
★このコロナパンデミックが捏造である事が、これから世界中で暴かれ始めます(※追加動画あり)
★やたら強調される「年内パンデミック第二波」は、GESARA / NESARAによる金融通貨リセットの為の可能性
★明るい未来の為に、第2波どころか、第5波まであるらしい!?
★今読むと、改めてこの「混沌とした地球」というものが深く理解できちゃう感じです
★今読むと、改めてこの「混沌とした地球」というものが深く理解できちゃう感じです ②
★終末論を信じる人は、戦争が大好きなカバールの世界を好んでいるのと同じ
★案の定日本は一切報道しませんが、今回の「オバマ元大統領の逮捕」は序奏に過ぎない
★涙が出るほど笑えた動画!次から次へと笑いが止まらず腹筋痛くなりました♫
★過去のコラムから今の世界状況を見てみると、面白いものが観えて来る♫
★この情報は凄いかも!今現在水面下で行われている詳細を知りたい方達へ
★ イギリスで今こんな事が起こっているなんて!超驚きデス!(◎ ◎;)
★ロシアの公共放送では、すでにコロナパンデミックの事実を国民に公開しています
★保留という姿勢をモットーに、今回はこの様な情報をお届け致します
★これだけ多くの人が暴動に参加しても、誰一人としてコロナに感染した人がいなかったって、すごいね!
★よゐこに頑張って来られた日本人の皆様には、きっと明るい未来が待っています!
★今までで私が一番知りたかった情報を与えてくれたロシアの動画
★私達はもうすでに選別されている!? 他では見れないコアな情報を届けて下さる動画をどうぞ♫
このコラムの執筆専門家
- 大園 エリカ
- (東京都 / クラシックバレエ教師・振付家)
- 舞踊家(クラシックバレエ) 元プロバレリーナ
natural & elegance
長年プリマとして国内外で活躍。現役引退後は後進の指導とバレエ作品の振付けに専念。バレエ衣裳や頭飾りを作り続けて得たセンスを生かし、自由な発想でのオリジナルデザインの洋服や小物等を作る事と読書が趣味。著書に「人生の奥行き」(文芸社) 2003年