まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、小鼻縮小術後の『腫れ』です。
この手術は、私自身、比較的腫れが少ない手術だと認識していて、その様にもご紹介することが多いのですが、人によっては大きく腫れて、『小鼻が全然小さくなっていない!!』『小鼻の左右差が酷い!!』といったコメントを術後にいただくことも有ります。
今回は、術後に少し腫れが強かった方をご紹介したいと思います。なお、この方の時系列での経過は、私のコラム『美容外科話』に載せていますので、そちらをご参照して頂きたいと思います。
まず、手術直後の状態です。麻酔の影響もあって、腫れていますし、鼻が丸くなったように見えると思います。
私のクリニックでの、モニターの方の来院規定が、手術後5日目(抜糸時)、術後1か月、3か月とさせて頂いている関係上、手術後に患者さんにお会いするのが、術後5日目抜糸時です。
その間の様子がご紹介できないのですが、この間に強く腫れ方もいらっしゃいます。
場合によると、『再手術出来ますか?』『小鼻の形が変です!』等のコメントを頂くことも有ります。
手術中には、なるべく神経質に私がチェックして仕上げていますので、術後は、少々我慢してお付き合いいただきたいと思います。
当院は、手術時間は余裕のある時間設定にしています。
『他院でばたばたと適当に手術された』ということも聞きますので、これは当院の特徴の一つかもしれません。
術後5日、抜糸時の状態です。赤み、腫れともに残っています。
どのような手術にも個人差がありますので、色々な方の経過をご覧頂き、イメージを作って頂きたいと思います。
美容外科話No.416 小鼻縮小術で小鼻のボリューム感を減らす!!
治療費、施術費に関しては、こちらを御覧下さい。
https://www.dr-yamamoto.com/cost/?ca=2
ご質問がある方は、こちらまでメールを頂きたいと思います。私が責任をもって拝読させていただいておりますが、時間の関係上、スタッフが返信を書かせて頂いております。
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また、スタッフブログもぜひご覧下さい。
当院のインタグラムのページもありますので、よろしければご覧下さい。
https://www.instagram.com/shinjyuku.yamamotoclinic/
このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
「もう治せない」と諦めてしまう前に、ご相談ください
美容整形手術における、数多くの修正手術の症例数を持つ、私だからこそ出来るアドバイスがあります。初回・修正を問わず、目や鼻、リフトアップの美容手術はもちろん、美肌治療やヒアルロン酸などの美容皮膚科の分野にも広く対応しております。