我が家の不登校 克服実話。いじめ、からかい、学校への疑問、学校の先生との意思疎通ができない - スキンケア - 専門家プロファイル

NANA
プチ整形に頼らない美容法「美エイジレス塾」主宰
東京都
顔筋NANAマジックメソッド創始者

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我が家の不登校 克服実話。いじめ、からかい、学校への疑問、学校の先生との意思疎通ができない

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9月になり、子供達にとって新学期が始まりましたがこの時期にはいじめや、精神的なことで学校に行きたくない子供も多いとニュースでもよく取り上げられていますよね。尊い命を自ら終わりにしてしまう子供さんがいるのは4人の母として本当に心が苦しくなります。その子の追い詰められた苦しみ、親御さんのお気持ちを考えると言葉になりません。我が家も以前に下の子が、不登校になったことがあります。学校で 友達にからかわれたり、先生との意思疎通もうまくできず、学校そのものに疑問を持ち、落ち込んで悩んで学校にしばらく行けなくなった時期がありました。小学校の時はいつも友達が10人くらい家に遊びに来てワイワイすごく賑やかだったのに、友達付き合いも急にシャットダウンしてメールも無視。1人で家に閉じこもってましたね。日々、くらーく落ち込んで考えごとしてたりとても静かに過ごしていて、食事など行こうと誘っても人の沢山いる場所が嫌で外出もしませんでした。私も最初はすごく心配して勉強というより友達と協力したり悩んだり笑ったり今しかできないことを共有できるように学校になんとか行けないかと思い、 子供と話し合ったり味方についたり受け入れたり叱って怒鳴ったり逃げるな!と喝を入れたり悲しくなって泣いたり説得してみたり家に閉じこもって一人でゲームばっかりやって遊んでるから私もあったまきてゲーム機を投げて壊そうとしたけど二回投げたけど壊れなかったという、、(笑) まぁ、人として親としてありのままの想いを子供にぶつけていろんな方法で子供の魂を揺さぶりました。もちろん子供の将来が心配で不安や焦りも日々ありました。でも我が家はシングルマザーというのもあり父親として母親として時に 友人のように寄り添うことが大切だと感じたのです。そんな子供を仕事が休みの日なんかはドライブによく連れて行きました。他の きょうだいも一緒だったりもあったけど私と2人で行くことが結構 多かったです。時には仕事が終わって20時ごろから「今からドライブ行くよ!」とその子を誘って二人で東京から千葉房総半島を横断してサービスエリアでご飯食べて夜中の1時半くらいに帰ってきたりも(笑)何回かそんなことありましたね。ドライブ中も、子供は窓の外をずっと眺めてるだけでほとんど話さない。話しかけてもうん。 くらいずっと外の景色を見てましたね。それでもいいと思いました。何か少しでも山や木を見て気持ちが晴れれば。この子にはリフレッシュが必要と感じていたのです。私は、子供が理由があって行きたくない学校に気持ちも体も拒否して行けない学校に親が無理やり行かせて家から無理に出すことで行き場をなくして自殺してしまうくらいなら 学校なんて行かなくていいと思います。だって命ほど大切なものはありませんもの。代わりになるものはありません。学校なんて後からでも高校だって 大学だって行けますし、通信教育だってあります。そんなにこだわることないと感じています。大切なのは、心が傷つき、悩み、一人で解決できず苦しんでるまだまだ若い子供のそばにいてあげて癒してあげること。 一緒の時を過ごすこと。その子供が何に悩み、望んでいるのか理解すること。話してくれないからって何を思ってるのかわからない時はドライブでしたね、うちは。DVD借りて一緒に見て笑ったり怖がったりするのもいいじゃないですか。家族でドライブした時の広場でバトミントンも楽しんでましたよ。そして、うちの場合は、引越しもしてその学校には行けない、行きたくないというのなら新しい学校でまた一からスタートしてみたら?と転校をすすめたところ、本人も希望して転校することになりました。でも、転校も 最初は新しい環境や友達に馴染めず、頑張って通ってもまた不登校になるケースも多々あります。うちも少ししてまた再不登校になりましたが、先生に恵まれてすごく優しくて親身になってくれて学校に行けるようになりましたね。学校の、先生によって子供の人生変わるほど 違いますね。熱血先生や、すごく良い先生も多いでしょうが、中には親身ではない事務的な先生や、親が聞いても理不尽な行動をされる先生や、 その子めがけて集中攻撃するようなヒステリックな先生などもいらっしゃいます。本当にこればかりは自分で決められないのです。今は、不登校でなかなか教室に入れないお子さんのための別の部屋での学習もできる学校が増えてますし、学校の外にも そういう機関があります。そういう所で勉強しても問題ないと思います。そこで良い先生や良き友達に巡り合うということもありますよね。そして、誰もいないときは親が一番の味方になってあげてその辛い時期が過ぎていけば子供はまた 立ち直れるものです。あんなに落ち込んでいた我が家の子供も学校に行けるようになり中学高校 無事に卒業できました。今では、家族みんなや私と2人で買い物や食事にもしょっちゅう行き、人混みの中でも全然平気ですし笑顔がすごくたくさん増えて積極的に人生前向きに考えられるようになったかと思います。あんなにも沈み込み周りの人をシャットダウンしてたのに人って変われるんですよね。転校先の先生のおかげでもあります。優しく子供を見守ってくださったことに心より感謝しています。私はあの当時、やはり親なら誰しも心配なことだと思いますがすごく暗くなっていた子供の自殺を心配してこんなふうに脅してました。↓↓↓「自殺すると、自殺者の森 というところに魂が行かされてそこは、暗くて 人間が半分 木にされてこの世のものと言えないほどの苦しみが与えられて『ううぅーー』ってずっとうめいて苦しんでるだよーそんな木がたくさんあってみんな苦しく うめき声あげてるの。そこからはもう何百年も何千年も一生 絶対出られないから自殺すると 今よりもっと苦しい所に行っちゃうんだから。だったら、今の苦しみの方がまだ全然マシ。いつまでも続くわけじゃないからね」と、教えてきました。※巷でもよく似たような話は存在しますし、事実ではないかもしれませんが自殺してはいけないということを伝えるためにそのように話してるだけです。あとは、事故とかで電車を停めるとお金がすごい何億ってかかるのよね絶対 電車で自殺なんかしないでよー?お金 そんなに払えないからね、そんなことになったら子供が死んだ悲しみと莫大な返済だなんてママ どーなっちゃうのよー※過去に私が聞いたことある話ですが、実際、事実はどうなのかはわかりません。でも、そう言って子供に電車に飛び込まないようにしようと思わせる続きをみる

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