- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!東京総合研究所スタッフです。
昨晩から今朝にかけて、日本経済新聞で以下の記事が立て続けに掲載されていました。
1つ目はAIを用いて企業が採用面接を効率化するという記事だ。
スマートフォンを用いて面接を受けることができるため、地方の学生が就職活動をする際に、リモートで面接を受けることができるため、地方格差などの社会課題にアプローチできる側面がある。
2つ目の記事は三菱重工やIHIが発射させたロケットで収集した情報をAIを用いて、気象予測や災害分析に役立てるというものであった。
以上の記事からやはりAIは、「地方格差」」や「災害予防」などの社会課題の解決に一石を投じる側面があり、やはり非常に熱い市場であるということができます。1日に何記事もAIをいう文言を含んだ記事があることもその証左ですね。そのため、株式投資を考える際にもこの拡大しつつあるAI市場に期待をしてしまう人も少なくないでしょう。
しかし、本当にAI市場(AI市場という言い方も少し広範で眉唾物ですが)に、投資をすることは正解なのでしょうか。
厳密にいえば、本当にAI開発をしている熱い企業銘柄に投資をすることは、正解なのでしょうか。
答えはNOです。個人的には主に2つの理由があります。
1.熱い市場、トレンドになっている銘柄はすでに上がりきっており、株価は高値となっており、後は下落を待つのみという状態が多いということ。
2017年末から2018年始にかけておきた仮想通貨の暴落などがいい例でしょう。
2.熱い市場はいわばレッドオーシャンで、市場が競争状態になっているため、個別銘柄を見た場合にいい銘柄とは限らないから。
従って、ニュースや報道で上げられ、巷で当たり前となってしまっている市場、個別銘柄に対して投資をすることは正解とは限らないことをここで記しておきます。
今回は以上です!いかがでしたでしょうか。
所感的にトレンドだと感じているものは、すでに高値になってしまっていたり、競争市場になっているため、企業分析がむずかしいため、株式投資をする際は、ぜひ慎重になさってください。
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