270億赤字、LINEもう終わりか  -東京総合研究所ブログ- - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

大山 充
株式会社 東京総合研究所 代表取締役
東京都
シニア・エグゼクティブ・アドバイザー

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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270億赤字、LINEもう終わりか  -東京総合研究所ブログ-

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LINEが24日に発表した2019年1~6月期の連結決算は最終損益が266億円の赤字であり、前年同期の29億円の黒字に対して、大きくマイナスの結果となりました。(日経新聞

 

この結果は、LINE PAYの新規利用者獲得のために、利用者同士が1000円相当を送りあえるキャンペーンを実施したことが大きな理由となっています。300万人の新規利用者を獲得した一方で、営業損益は218億円の赤字となっています。(前年度は103億円)

 

ここで、株価の変動を見てみましょう。

7/25で、LINEは急伸を見せています。

赤字で値上がり、一見おかしいように見えますが、これは売上高の前年同期比11%増を反映したものです。

売上高の中心は事業のコアのメッセージアプリとなっています。

 

期待を込めた投資家たちの買いが目立つLINEですが、長期的な視点で見ればLINE PAYが成功するかが

LINEの将来を左右すると言えます。

 

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