- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
LINEが24日に発表した2019年1~6月期の連結決算は最終損益が266億円の赤字であり、前年同期の29億円の黒字に対して、大きくマイナスの結果となりました。(日経新聞)
この結果は、LINE PAYの新規利用者獲得のために、利用者同士が1000円相当を送りあえるキャンペーンを実施したことが大きな理由となっています。300万人の新規利用者を獲得した一方で、営業損益は218億円の赤字となっています。(前年度は103億円)
ここで、株価の変動を見てみましょう。
7/25で、LINEは急伸を見せています。
赤字で値上がり、一見おかしいように見えますが、これは売上高の前年同期比11%増を反映したものです。
売上高の中心は事業のコアのメッセージアプリとなっています。
期待を込めた投資家たちの買いが目立つLINEですが、長期的な視点で見ればLINE PAYが成功するかが
LINEの将来を左右すると言えます。
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