ヒアルロン酸の量について - 美容医療全般 - 専門家プロファイル

しのぶ皮膚科 院長 院長
東京都
院長 皮膚科医
03-6453-6955
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

ヒアルロン酸の量について

- good

  1. 心と体・医療健康
  2. 美容医療
  3. 美容医療全般

ここ何回か、立て続けに、ヒアルロン酸についてのいろんなお話をさせていただきましたが、ヒアルロン酸の魅力を感じていただけたでしょうか

わからないことがあったら、ぜひ治療の際に気軽にご質問くださいね

 

さて、今日は、ご質問いただくことの多いヒアルロン酸の量について、お話したいと思います

 

しのぶ皮膚科では、いろんなメーカーのヒアルロン酸を使用します。

1本あたりの量は0.8cc~1.1 ccくらいとメーカーによって若干違うものの、だいたい1ccだと思っていただいて大丈夫です

この量を5か所から10か所に分けて、少しずつ入れていくんです

 

1ccといえば、小さじ5分の1ぐらいですから、顔が膨れてしまうということはほぼありません

 

ヒアルロン酸は、入れる場所に応じて、1回あたり1~3本ぐらいを使います

たるみが気になる場合などは「とにかくたくさん入れてほしい」と思うかもしれませんが、たくさん入れる場合は、何回かに分けて入れることをお勧めしています

1カ月くらいして最初に入れた分がなじんでから、2回目を入れる方が

自然な感じになります

 

また、初めてしのぶ皮膚科にかかるという方にも、最初は少なめに打つことを提案しています

初めてのクリニックにかかるときは誰でも不安なもの。

最初に1本打ってみれば、しのぶ皮膚科の治療の流れも、ヒアルロン酸の打ち方の特徴もわかりますよね

そうすれば、次からは安心して治療を受けていただけると思います

 

ただ、今までの傾向から見ると、ありがたいことに、1度体験するとリピーターになっていただける方がとても多いんです

 

感謝☆

 

ビフォーアフター涙袋こちらです。 (ビフォーは施術直前、アフターは施術直後です) 

 


 

 

 

 

Instagramtwitterお問い合わせ・ご予約 reserve@sclinic.jp

HP https://sclinic.jp

 ポチお願いします          ♡しのぶ皮膚科 しのぶ♡   

 

・施術解説(ヒアルロン酸) 顔全体を診て改善した方が良いところを診察します。 患者様の悩んでいるところを詳細に聞き、一番よい治療方法を相談して決めます。 顔を洗顔しメイクを落として頂き、施術前の顔写真を撮ります。    麻酔クリームを治療する部位に塗布して数十分置く。    麻酔クリームを取り除き顔全体を消毒する。患者様の皮膚の性状と治療内容に 適したヒアルロン酸を用意し、治療内容に適した針やカニューレを用意します。 治療部位にマーキングし、痛み、痺れなどを注意深く確認しながらヒアルロン酸を注入します。 一カ所ずつ止血を確認し、鏡を見て患者様と施術箇所を確認します。 ヒアルロン酸の残量が1/4程度になったときに最後の患者様が気になる部位を相談し丁寧に仕上げます。 施術内容を説明確認し内出血がある場合は冷やし、消毒をして施術終了。

 

 

 

・施術リスク(ヒアルロン酸) 細い針で注入しますが、内出血や痛みが出る事があります。内出血は個人差がありますが、2週間程度経過をみる必要があります。   非常に稀ですが、ヒアルロン酸はアレルギーが起こる事や、被膜形成(しこり)が起こる事や、感染が起こる場合があります。   そのような症状が現れた場合は適切な処置が必要なため、早めにご連絡・ご相談ください。

 

 

 

   

 

 

 

  
 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(東京都 / 院長 皮膚科医)
しのぶ皮膚科 院長 院長

皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を

皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。

03-6453-6955
※お電話の際は「"プロファイル"を見た」とお伝え下さい。