口角が上がっている人は、明るく幸せな印象に見えます
反対に、口角が下がっている人は、なんとなく不機嫌そうに見えます
イジワルそうに見えてしまうこともあります
そんなつもりはないのに、人を遠ざけてしまっているかもしれませんね。
とはいえ、意識して上げておくのは限界があります
実は、ヒアルロン酸を打つことで
自然にしていても口角を上げておくことができるんです
また、唇もヒアルロン酸治療が得意な場所のひとつです
最近の傾向でいえば、
上唇と下唇が1対1ぐらいのバランスが人気なのですが
実際には同じぐらいの幅の人はそう多くはありません
上唇か下唇のどちらかがちょっと厚くて、どちらかはちょっと薄い。
あんまり極端な場合は、ヒアルロン酸を入れて調整してあげると
バランスがとれるようになります
最後に、これは主に年配の方が気にするケースが多いのですが
骨が痩せてきて、唇の上に細かいシワができてしまっている方、
ヒアルロン酸でふっくらさせると、マイナス5歳は若返ります
諦めるしかないのかな、と思っていた方、
ぜひ、ご相談くださいね
口角あがるビフォーアフター
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・施術解説(ヒアルロン酸) 顔全体を診て改善した方が良いところを診察します。 患者様の悩んでいるところを詳細に聞き、一番よい治療方法を相談して決めます。 顔を洗顔しメイクを落として頂き、施術前の顔写真を撮ります。 麻酔クリームを治療する部位に塗布して数十分置く。 麻酔クリームを取り除き顔全体を消毒する。患者様の皮膚の性状と治療内容に 適したヒアルロン酸を用意し、治療内容に適した針やカニューレを用意します。 治療部位にマーキングし、痛み、痺れなどを注意深く確認しながらヒアルロン酸を注入します。 一カ所ずつ止血を確認し、鏡を見て患者様と施術箇所を確認します。 ヒアルロン酸の残量が1/4程度になったときに最後の患者様が気になる部位を相談し丁寧に仕上げます。 施術内容を説明確認し内出血がある場合は冷やし、消毒をして施術終了。
・施術リスク(ヒアルロン酸) 細い針で注入しますが、内出血や痛みが出る事があります。内出血は個人差がありますが、2週間程度経過をみる必要があります。 非常に稀ですが、ヒアルロン酸はアレルギーが起こる事や、被膜形成(しこり)が起こる事や、感染が起こる場合があります。 そのような症状が現れた場合は適切な処置が必要なため、早めにご連絡・ご相談ください。
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このコラムの執筆専門家
- 蘇原 しのぶ
- (東京都 / 院長 皮膚科医)
- しのぶ皮膚科 院長 院長
皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を
皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。
03-6453-6955