下顔面で治療するとしたら、まずは顎ですね
顔を横から見て、鼻と唇と顎を結んだ線をEラインといいますが、このラインが一直線になっていると、美しく見えると言われています
横顔に自信がない人は、顎がラインより後退している人が多いんです。
顎が後退していると、なんとなく情けない顔に見えてしまうので、ヒアルロン酸で整えてあげると、ぐっと美人顔になります
また、顎がごつごつしている人も意外に多いんですが、ちょっとヒアルロン酸を入れてきれいにしてあげると、すごく喜んでいただけますね
今、若い人たちたちの間で、韓国のアイドルグループが流行っていますよね
韓国のアイドルの子たちはほとんど顎にヒアルロン酸が入っていると言われています
あと、スマホで写真を写すときに、美顔加工を使われる方も多いのではないでしょうか
だいたい、目がぱっちりと大きくなって、顎が細くなっています。
つまり、顎がしゅっとしているのは、キレイの要素のひとつなんですね
ちなみに、鼻にヒアルロン酸を入れる時には、
いくつかある種類のなかでも比較的固いものを使うんですが、
顎も固いものを使うので、
鼻に入れる時に一緒に顎に入れるのもいいですね
しのぶ皮膚科では鼻と顎を一緒に治療できるセットプランもあるので、
ご利用されてみてくださいビフォーアフター 鼻と顎 正面
側面
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・施術解説(ヒアルロン酸) 顔全体を診て改善した方が良いところを診察します。 患者様の悩んでいるところを詳細に聞き、一番よい治療方法を相談して決めます。 顔を洗顔しメイクを落として頂き、施術前の顔写真を撮ります。 麻酔クリームを治療する部位に塗布して数十分置く。 麻酔クリームを取り除き顔全体を消毒する。患者様の皮膚の性状と治療内容に 適したヒアルロン酸を用意し、治療内容に適した針やカニューレを用意します。 治療部位にマーキングし、痛み、痺れなどを注意深く確認しながらヒアルロン酸を注入します。 一カ所ずつ止血を確認し、鏡を見て患者様と施術箇所を確認します。 ヒアルロン酸の残量が1/4程度になったときに最後の患者様が気になる部位を相談し丁寧に仕上げます。 施術内容を説明確認し内出血がある場合は冷やし、消毒をして施術終了。
・施術リスク(ヒアルロン酸) 細い針で注入しますが、内出血や痛みが出る事があります。内出血は個人差がありますが、2週間程度経過をみる必要があります。 非常に稀ですが、ヒアルロン酸はアレルギーが起こる事や、被膜形成(しこり)が起こる事や、感染が起こる場合があります。 そのような症状が現れた場合は適切な処置が必要なため、早めにご連絡・ご相談ください。
このコラムの執筆専門家
- 蘇原 しのぶ
- (東京都 / 院長 皮膚科医)
- しのぶ皮膚科 院長 院長
皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を
皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。