今日は、しのぶ皮膚科がおすすめしている美容治療についてご説明したいと思います
美容の医療大きく分けると5つのジャンルがあります
手術
.注入系(ヒアルロン酸やボトックスなど)
糸リフト
レーザー
ピーリングや薬などによる治療
しのぶ皮膚科では、そのなかで特にヒアルロン酸と糸をおすすめしています理由は、ダウンタイムが少ないことと、効果が目に見えてわかり、患者様の満足度が高いからです
その一方で、顔を根本的に変えてしまうわけではない
切ったり縫ったりする手術は、一度やると完全に元には戻りません。だから、万が一、仕上がりが気に入らなかったとしても、どうしようもないんですよね。それは大きなリスクだと思います
ただし手術のなかでひとつだけおすすめをするとしたら、目です
年を経ると、目の開きが悪くなってくる方が増えてきます。ヒアルロン酸や糸で持ち上げることもできなくはありませんが、目の上に関してだけはやはり手術にはかないません
しのぶ皮膚科では、若い方の二重手術は行っていないのですが、老化にともなう目の上のたるみに対処する手術は受けられます
もちろん、レーザーや、ピーリングなどもできますよ
1年に1度、ヒアルロン酸や糸リフトなどを受けて、その間はレーザーやピーリングなどでメンテナンスすると、トータルコストを抑えつつ、ずっとキレイでいることができます
定番の鼻ヒアルロン酸はあいかわらずの大人気です❣️
側面
正面
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・施術解説(ヒアルロン酸) 顔全体を診て改善した方が良いところを診察します。 患者様の悩んでいるところを詳細に聞き、一番よい治療方法を相談して決めます。 顔を洗顔しメイクを落として頂き、施術前の顔写真を撮ります。 麻酔クリームを治療する部位に塗布して数十分置く。 麻酔クリームを取り除き顔全体を消毒する。患者様の皮膚の性状と治療内容に 適したヒアルロン酸を用意し、治療内容に適した針やカニューレを用意します。 治療部位にマーキングし、痛み、痺れなどを注意深く確認しながらヒアルロン酸を注入します。 一カ所ずつ止血を確認し、鏡を見て患者様と施術箇所を確認します。 ヒアルロン酸の残量が1/4程度になったときに最後の患者様が気になる部位を相談し丁寧に仕上げます。 施術内容を説明確認し内出血がある場合は冷やし、消毒をして施術終了。
・施術リスク(ヒアルロン酸) 細い針で注入しますが、内出血や痛みが出る事があります。内出血は個人差がありますが、2週間程度経過をみる必要があります。 非常に稀ですが、ヒアルロン酸はアレルギーが起こる事や、被膜形成(しこり)が起こる事や、感染が起こる場合があります。 そのような症状が現れた場合は適切な処置が必要なため、早めにご連絡・ご相談ください。
このコラムの執筆専門家
- 蘇原 しのぶ
- (東京都 / 院長 皮膚科医)
- しのぶ皮膚科 院長 院長
皮膚科医だからこそ提供できる質の高い美容医療を
皮膚科・皮膚外科歴15年。 ヒアルロン酸、ボトックス治療に造詣が深い。 オールアバウト美と健康のガイドでもあり、執筆、テレビ、ラジオ、などのメディア活動も精力的にこなしている。日本アンチエイジング外科・美容再生研究会認定医。