- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
みなさんこんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!
今回は寓話「ぶどう畑の雇われ人」を紹介します。
以下引用です。
ぶどう畑の主人が、朝早く起きて人を雇いに出かけた。
すぐに人が見つかったので、一日1デナリで雇うことにした。
9時ごろに市場へ行くと、ぶらぶらしている人がいるので、「私のぶどう畑へ行きなさい。一日の日当をもらえるでしょう」と言った。
12時ごろと3時ごろにも同じようなことがあって、また夕方の5時ころに市場へ行ったら、まだ仕事をもらいたがっている人々を見つけた。
「働きたいならば、私のぶどう畑に行きなさい」と言った。
日暮れになって、主人は会計係をよんで、働いた者に給料を支払うように命じた。
そして、夕方に来た人たちから1デナリずつを与え始めた。
朝早く来た人は1デナリよりも多くもらえるだろうと思っていたところ、やはり1デナリしかもらえなかったので、主人に不平をこぼした。
「私たちは1日中、暑さと闘って働いたのに、夕方にやってきてちょっと働いた人と同じでは不公平だ」。主人はこういった。
「私は君に正しくないことをしたのだろうか。1デナリの約束に半分しか支払わないとでもいうのか。君は約束した日当をもってさっさと帰れ。夕方に来た者にも、私は同じ賃金を払いたいのだ」
いかがでしたでしょうか?
この世の中は、優れたものが多くの報酬を得て、劣ったものはわずかな報酬しか得ることができないという原理で成り立っています。
この原理に対して、「人間は能力の有無にかかわらず一人ひとりが『かけがえのない存在』であり、労働時間や成果によって比較されることはない」という原理が寓話では打ち立てられています。
みなさんはこの考え方をどう思いますか?
私はあまり納得できません。
資本主義である以上、資本家と労働者という2層構造で世の中は成り立っており、より利益をあげられるものが報われるというのは当然のことです。
人間はみんなかけがえのない存在だから対等に扱おう、という考え方は共産主義チックに感じてしまいます。
確かに「平等」は大切ですが、私は「機会の平等」を重視してみんなが活躍できる機会を与えられる社会であってほしいと思います。
みなさんもこの寓話を通して、社会がどのようであるべきかぜひもう一度考えてみてください。
今日はここまでです。
ではまた!
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