- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
みなさんこんにちは!東京総合研究所スタッフチームです。
さて、今日は投資の基本中の基本、
キャピタルゲインとインカムゲインについて説明します!
この2つの違いが分からなければ、投資なんて始められない!という程の基礎知識ですが、意外と「しっかり理解していなかった」という人もいるのでは?
今日はこの記事を参考に、しっかり違いを学んでみてください!!
キャピタルゲイン:大きな利益を狙おう
そもそも株式投資で得られる利益には、2つの種類があり、それを各々「キャピタルゲイン」と「インカムゲイン」と言います。
まず「キャピタルゲイン(capital gain)」とは、保有していた資産の値段が変動することによって得られる収益のことを指します。
株で儲けるという場合に、多くの人がイメージするのはこちらでしょう。
例:株取引で例えてみます。
あなたは、A社の1株500円の株を100株=50000円で購入しました。
その後、A社の業績が好調になり、1株の値段が500円から600円に値上がりました。
この時、1株600円でA社の株を買う買い手がいたならば、あなたは100株を全て1株600円で売ることができます。
この際、あなたは、60000-50000円=10000円の利益が得られますよね。
これが、キャピタルゲインという訳です。
インカムゲインと比較した際の、キャピタルゲインの大きな特徴は、
株価が大きく値上がりすれば、短期間で大きな収益が見込める一方で、
株価が大きく下落すれば、大きな損失(=キャピタルロス)を負ってしまうことです。
インカムゲイン:株式では配当金
一方の「インカムゲイン(=income gain)」とは株式や債券などの資産を保有中に得られる収益のことです。
例えば、株式では配当金、債券では利子、不動産では賃貸することにより得られる家賃収入がインカムゲインに当たり、それら資産を保有し続けることで、継続的な収入を期待することができます。
例えば、株式を保有した場合、年間でいくら儲かるのかを具体的な数値で表したものを配当利回りといいますが、この割合や株主優待の内容は各々の会社によって異なり、業績や会社の経営方針によって決められています。
キャピタルゲインだと、値上がり率により所有株の10%、50%といった利益が見込めるのに対し、配当だと大体は2~3%程度とかなりローリスクローリターンの投資法です。
しかし、業績によって利回りが上昇もしくは下降しても、着実に利益は得られるので、安定してローリターンでも堅実に利益を得たい人には向いているでしょう。
※業績が著しく悪化すると、配当そのものがなくなってしまう場合もあります。
さて、今日はキャピタルゲインとインカムゲインについてご紹介しました!!
いかがでしたでしょうか??
このように、2つにはそれぞれのメリット・デメリットがあります。
自分はどちらの方法で利益を狙いたいのか予め決めてから、
投資するで銘柄を選んでみてください(*^-^*)☆彡
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