- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!(*^_^*)
東京総合研究所スタッフチームです!
本日の東京総合研究所の株ブログでは、「NISAのロールオーバー」についてお話したいと思います。
NISAってなんだっけと思った方、
NISAとは少額投資非課税制度といって、投資などで得た利益が非課税になる制度のことです。詳しくはこちら
それでは、NISAのロールオーバーについてお話します!
NISAのロールオーバーとは、NISAの非課税期間である5年が終了した時に、NISA口座・ジュニアNISAで保有している金融商品を翌年の非課税投資枠に繰り越すことです。
ロールオーバーによって非課税期間の延長を行うことのメリット・デメリットがあります。
メリット
・上限なく非課税を継続でき、福利効果がある
2018年にロールオーバーの上限額が撤廃になりました。
従来では、ロールオーバーが可能なのは120万円分と上限が決まっていました。ですが、2018年にその上限額が撤廃になったことで、非課税期間終了後にすべての資産のロールオーバーができるようになりました。
・長期投資においても便利
非課税期間が終了した時に、購入価格と比べて損をしている場合もあります。
今後の上昇が見込めると思った場合は、ロールオーバーし、後で価格が上昇した時に売却を行うことができます。そこでの利益は非課税です。
・新規買い付けが上限までの未使用枠分できる
120万円以下のロールオーバーをした場合、翌年に120万円との差額分は非課税で投資ができます。
デメリット
・同じ金融機関でしかできない
ロールオーバーをするには、同じ金融機関のNISA口座を利用していないといけません。
初めてNISA口座を開設した金融機関で5年間同じ金融機関のNISA口座を使う必要があります。5年間の間で金融機関の変更を行うと、ロールオーバーはできません。
・時価が非課税枠以上の場合、新規買い付けはできない
非課税期間の5年が終わった時に、保有資産の価値が120万円以上だった場合、ロールオーバーをしても、翌年の投資上限額を使い切ったとされ、NISA口座6年目は新規の投資はできません。
こちらのブログでは、現役ファンドマネージャーが、日経平均先物を利用して、利益を出す方法を更新しています。ぜひチェックしてみてください。↓↓↓
――――――――――――――――――――
それでは本日も応援をよろしくお願い致します。
バナーをクリックして頂けるとランキングが上がります!!
↓↓↓
――――――――――――――――――――
弊社監修の
【投資心理テスト】を実施しています。
皆さんの性格を読み取って、
それぞれに適した投資サービスをご紹介します!
詳細は以下のURLからご確認ください。
http://www.888.co.jp/shindan.html
―――――――――――――――――――
東京総合研究所では日々LINE@で
有益な情報を発信しています!(*^^*)
リアルタイムな情報を素早くキャッチしたい方には是非おすすめです!
「普段LINEなんて使わないから、登録の仕方がよくわからない!」
という方のために、下のリンクでは写真付きで
わかりやすく登録の仕方をご紹介しています!⇓⇓
是非この機会にご登録を!
質問・相談も無料!気軽にお声がけください!
――――――――――――――――――――
下の画像を保存してLINEの友達追加・QRコード読み込みで、アルバムから画像を選択するだけで、簡単に登録できます!
友達検索から追加の場合はこちらから→【@billiontouch】