- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!(*^_^*)
東京総合研究所スタッフチームです!
本日の東京総合研究所 株ブログでは、初心者という立場から見た「日経平均先物取引のメリット」をご紹介します!
よく、ニュースで「今日の日経平均は○○円です」という言葉を耳にすると思いますが、この日経平均株価というものは、日本の代表的銘柄を修正平均したものです。
この日経平均株価は、値動きをはじめ、企業の株価と共通項が多くありますが、株価指数ならではの使いやすさもあります。
この株価指数を取引できる日経平均先物取引は初心者にとっておすすめであるといえます。
①銘柄を選ぶ必要がない
株式取引の場合、まず、「どの銘柄を選ぶか」からはじめます。そのため、新聞や投資情報誌などを参照するのはもちろん、あちこちから企業情報を集めて研究したり、専門家のアドバイスに頼ったりと、分析が必要になり、初心者にはハードルが高いでしょう。しかし、日経平均先物取引で取引される日経平均株価は、株式市場全体の状況を示すことを目的として算出されているため、ニュースや新聞、日々の生活における景気観といったものから相場を予想することが出来ます。そういった意味では初心者にも情報収集がしやすく手軽に始められます。
②倒産リスクがない
個別の企業株に投資をしていると、企業の突発的な事件・事故による株価急落や倒産といった心配があります。
これに対し日経平均株価は特定企業の動きに値動きが左右されにくく、倒産リスクもありません。つまり、日経平均株価を取引するということは、日本の代表銘柄225社に分散投資をして、リスクの分散をしているということなのです。
日経平均先物取引は株式を売り買いするのと同様の感覚で取引が出来る上に、個別銘柄の動きを気にすることなく、日本経済全体の動きの中で株式市場を展望できるのです。
こちらのブログでは、現役ファンドマネージャーが、日経平均先物を利用して、利益を出す方法を更新しています。ぜひチェックしてみてください。↓↓↓
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