- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!(*^^*)
東京総合研究所スタッフチームです!
さて本日ご紹介する寓話は、
「倒れるまで」です!
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『今は昔、インドに須彌羅と呼ばれる修行者がいた。あるとき、彼の言うことがすこぶる国王の意に適ったようで、王は次のように言った。
「褒美をとらせる。なんなりと望みのものを申せ。」
彼はここぞとばかり、「何とぞ、私に土地をください。そこに、一連の寺を建ててくださりませぬか」とお願いをした。
王はさっそくその願いを受け入れた。「たったそれだけの望みか。では、お前がかたときも休まずに走りつづけて、行き着いたところまでを、お前の寺院の土地として進ぜよう」
彼はこれを聞くと、直ちに身軽な服装で走り始めた。終日休むことなく走ったので、徐々に疲労を覚えた。しかし、寸尺でも余計に土地がほしかったので、へとへとになりながらも、なお走ることを止めなかった。最後には一歩も足が出ず、ついには地上に倒れこんでしまった。それでも地に臥して、転げたり、這ったりして前へ進んだ。ただ、それも長くは続かなかった。もう一歩も進めなくなったので、彼は、手に持った杖を前方に投げて、この杖の行きついたところまでが俺の土地だ」と叫んだ。』
(参照:『ものの見方が変わる 座右の寓話』ディスカヴァートゥエンティワン出版)
この寓話では、人間の欲望には果てがない特性を表しています。人は何かを手に入れてしばらくするとそれが当たり前になってしまい、次の「もっと」に向かうのです。
ここで大事なのは、この人間の特性を悟り、欲望に歯止めをかける心構えを身につけることです。
これは、投資においても同じです。
ウォール街に古くから伝わる格言に、
「Bulls make money. Bears make money. Pigs get slaught ered.」
〔ブル(上昇)でもベア(下落)でも利益をあげることはできるけれど、豚のように貪欲になると、痛い目にあう〕
というものがあります。
この格言は貪欲になりすぎることを戒めている格言になります。
もっと高値で売りたい、もっと安値で売りたい、と思うのが投資家心理ですが、「もっと、もっと」と思う気持ちをぐっと抑えることが大事ですね!
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