- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは(*^^*)
東京総合研究所スタッフチームです!
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まずは本日の銘柄情報をご紹介します!(14:00現在)
〈値上がり率上位銘柄〉
1位 燦キャピタルマネージメント(2134)+38.00%
(参考 Kabutan )
2位 INEST(3390)+30.95%
3位 地域新聞社(2164)+20.16%
〈出来高上位銘柄〉
1位 エー・ディー・ワークス(3250)±0.00%
2位 みずほフィナンシャルグループ(8411)-0.85%
3位 三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)-1.67%
〈検索回数上位銘柄〉
1位 日本郵政(6178)+4(円)
2位 ソニー(6758)-5(円)
3位 シャープ(6753)-102(円)
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本日は、銀行預金に関してのお話です。
皆さんは、銀行預金をしていますか。
銀行預金をしている方は、銀行預金のリスクを把握しているでしょうか。
今回は、本当に銀行預金が無リスク資産なのか、
リスクがあるならどのようなリスクがあるのかを解説していきます。
「銀行預金は無リスク資産ではありません。」
日本人の金融資産の過半は預金です。
約3割が保険等で、株式等は2割に満たない割合です。これは本当に危険なことです。
銀行の普通預金はATMを使えばいつでも出し入れできます。カード決済や自動引き落としにも使えます。
火事や盗難にも強く、元本割れ(=元のお金より減ってしまうこと)もないので無リスク資産といわれることもあります。
ネット銀行やさまざまなキャンペーンなどを利用しながら、複数の銀行口座にお金を貯めているという堅実な人も多いでしょう。
しかし、元本割れがないからといって、価値が減らないわけではありません。
お金自体の価値が下がれば、元本割れしているのと同じことです。
銀行預金はインフレや日本経済の破綻といった一部のリスクに対して極端に弱く、全財産を賭けるには安全な商品とはいえません。
しかも普通預金の年利は0.001%程度。これは利用者が10万円を1年間預けた場合、単純計算で利子が1円しか付かないことになります。
仮に1000万円預けても1年間でつく利息は100円です。そこから税金が引かれ、私たちがもらえるのは80円だけ。
雀の涙程度のお金しかもらうことが出来ません。
ATM手数料を一度でも支払えば、元本割れ同様です。
1年間で100円増えてもATMで108円減るのでは、利息が吹き飛ぶのです。
銀行預金はリスクに比べてあまりにもリターンが低く、バランスの悪い金融商品なのです。
ここに全財産を賭けるのはとても合理的とは思えません。
銀行預金はB級金融商品、タンス預金は盗難・火災・紛失のリスクでCCC級以下です。とても人に勧められるようなものではないですね。
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