- 越智 昌彦
- 株式会社ひらく 代表取締役
- 研修講師
対象:人材育成
ひらがな表記では同じです。
しかし、ここには2つには大きな差が有ります。
教育と共育ではポジショニングが違うのです。
教育は「教え育てる」ことです。
共育は「共に育つ」ことになります。
先生・講師でも最近感じることがあります。
「あなたたちはそんなに偉いのですか?」です。
大上段から物を教える。
俺が正解であるかのように、言葉を浴びせる。
それが本当に「きょういく」なのでしょうか?
企業では特にそうです。
共に育つ環境づくりこそ重要です。
「きょういく」の原点こそ「共に育つ!」事ではないでしょうか?
皆さんの会社ではどちらの「きょういく」を
行っていますか?
今必要なのは、「共育」です。
感謝