相場格言⑲ Most people get interested in stocks…

こんにちは！！

東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)/

関東付近にお住まいの皆さん、昨晩は雷がひどく、驚きましたね！！！Σ(ﾟдﾟ;)

あれほどひどい雷は久しぶりでした…。

さて、本日の東京株式市場、日経平均株価は続伸を見せました！

一時２万３０００円台に乗る場面もあり、これは２ヶ月半ぶりだったようです！

この株価上昇の背景には、米国とメキシコのNAFTAの再交渉が順調に合意までたどり着いたことがあるようです。

今回の大筋合意で投資家の心配が少し和らいだようですね！

これから米国はカナダともNAFTA再交渉を始めます。

メキシコ交渉ほどの対立点はなく、株価にどう影響してくるかは未だ不透明ですが、今後の動向から目が離せませんね(^^)

（参考：　2018年8月28日付　日経新聞電子版）

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さて、今日は相場格言第１９弾です！

今回も昨日に引き続き、英語版相場格言です(^^)

今回ご紹介する格言は、

Most people get interested in stocks when everyone else is. The time to get interested is when no one else is. You can’t buy what is popular and do well.　です。

皆さん、意味は分かりますか？

これは、

「多くの人はみんなが株式市場で加熱しだすと興味を持つ。でも本当はみんなが興味がない時に興味を持たないといけない。既に人気で上昇中の株は買えない。」という意味です。

この格言も、あの有名な投資家、ウォーレン・バフェット氏の言葉です。

明治・大正期の実業家であり、大阪三品取引所での相場活動でも有名な田附政次郎（たつけまさじろう）氏も、「知ったら仕舞い（終い）」という言葉を残しています。

これも意味は似ていて、株価を変動させる材料（要因）は、隠れているうちは価値があるが、一度周知されると無意味になり、その相場は終わりに近づくということを意味しています。

マーケットが加熱し始める前に、いかに価値ある株に目をつけることができるか。それが一番難しいですが、投資で成功を収めるには、そのような先見の明を磨くことが欠かせませんね。

東京総合研究所では、他にもたくさんの英語相場格言をご紹介しています！是非自分の投資に合った格言を探してみてください(^^)

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◆恵比寿探索チーム・今日のランチ◆

今日のお昼は、恵比寿駅アトレの中にある「つばめグリル」で頂いてきました！

和風ハンバーグ（税込み1,160円）です！

ここのランチはライスorパンが選べて、美味しいトマトのサラダも付いてきます！

つばめグリルのハンバーグは肉汁がじゅわっと出てきて、本当に絶品ですよ～＼(^o^)／

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