- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(*^▽^*)
昨日は昼から夕方にかけてゲリラ豪雨で大変でした・・・
今日は一転してよい天気なので気持ちよく過ごせそうです♪
さて、今日も銘柄をご紹介します!(10:06時点)
〈値上がり率上位銘柄〉
1.エムティジェネックス(9820)+38.97%+4030
2.ソルガム・ジャパン・ホールディングス(6636)+21.43%+3
3.シンクレイヤ(1724)+17.75%+134
〈出来高上位銘柄〉
1.ティアック(6803)前日比+1
2.エー・ディー・ワークス(3250)前日比±0
3.みずほフィナンシャルグループ(8411)前日比-0.6
〈検索回数上位銘柄〉
1.みずほフィナンシャルグループ(8411)前日比-0.26%
2.三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306)前日比+0.08%
3.トヨタ自動車(7201)前日比+0.25%
〈明日15日の決算発表予定〉
なし(→決算発表スケジュール:SBI証券)
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さて今日は、「ギャンの価値ある28のルール」で有名なウィリアム・ギャンの提唱した「ピラミッディング」という投資法を解説します。
ピラミッドのように買いを積み上げていく、つまり簡単に言うと「手持ちの株が値上がりしたら、さらに買い増す」という強気の投資法です。
いわゆるナンピン(手持ちの株が値下がりしたら、持ち株の平均取得単価を下げるためさらに買い増す)の逆バージョンになります。
この方法が有効なのは、
①持っている株が値上がりし、
②まだ上がると判断でき、
③なおかつ資金に余裕がある
ときに限られます。
通常の投資では「まだ上がる」と判断したらいったん放置して上がるのを待ちますが、ピラミッディングではさらに利益を求めて買い足していきます。
ピラミッドの先が徐々に細くなっていくように、リスク回避のため買い増しの量は徐々に減らしていきます。
「ここまで下がったら売る」という損切りラインは、買い増し時点の値段にしておくのが安全ですが、それよりも下にラインを設定しておくことでハイリターンを狙うことができます。大きく下がった後に反転して急回復した場合はこれが有効に働きます。
ただし損切りラインを下にすればするほどハイリスクになるため、利益がある程度確保できるポイントで損切りラインを設定しておくことが重要です。
元記事:http://kabublog.jp/blog-entry-6848.html
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