投資と座右の寓話①「オアシスの老人」

こんにちは！

東京総合研究所のスタッフチームです(*^O^*)

今日は、とっても晴れているので気持ちいいですね！

気温は３３度くらいだそうです･･･！

本日２回目の投稿です。

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それでは、本日の銘柄情報です（10時現在）
＜値上がり率上位銘柄＞

1位　ヨータイ(5357)        +19.21%　+150 

2位　ビーイング(4743)    　+18.59%　+100            

3位　あんしん保証　(7183)           +18.28%　+51   

＜出来高上位銘柄＞　

1位　ティアック(6803)　+2.44%   +1

2位　エー・ディー・ワークス(3250)           　0.00% 　+0

3位　ランド(8918)           　+8.33%　+1

＜検索回数上位銘柄＞　日経電子版より

1位　すかいらーく(3197) 　－40  

2位　富士フイルム(4901)　＋181 

3位　トヨタ(7203)           　－11  

＜13日の決算発表予定＞

ワタミ（7522）、アミューズ（4301）、昭和化学工業(4990)

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さて今日は、「オアシスの老人」という寓話について書こうと思います。

オアシスの老人

２つの大きな町に挟まれたオアシスに、一人の老人が座っていた。

通りかかった男が老人に尋ねた。「これから隣の町に行くのですが、この先の町はどんな町ですか？」。老人はこれに答えずに聞いた。「今までいた町は、おまえにとってどんな町だった？」

男はしかめっ面をしていう。「たちの悪い人間が多くて、汚い町ですよ。だから、隣の町に行ってみようと思ったんです。」老人はこう答えた。「おまえがそう思っているなら、隣の町も、たちの悪い人間が多い、汚い町だろうよ。」

しばらくすると、さっきの男が来たのと同じ町から、別の男がやってきた。その男はさっきの男と同じように老人に尋ねた。「これから隣の町に行くのですが、この先の町はどんな町ですか？」。老人はこれに答えずに聞いた。「今までいた町は、おまえにとってどんな町だった？」

男はにこやかに答えた。「親切な人が多くて、きれいな町です。」老人はこれを聞いてこういった。「なるほど、お前がそう思うなら、隣の町も親切な人が多い、きれいな町だよ」

（参照：ものの見方が変わる　座右の寓話）

二人の男は、現実を見る態度が異なっている。現実は様々な物事や人物で構成されており、その有り様をどう認識するかは人によって違う。

これは株の世界でも同じことが言えると思います。

みなさんは株に対してどのような態度で向き合っていますか？

どうせ儲からない、等といったネガティブな態度で見ている方。

もしかしたら、株の世界の中でもマイナスな側面ばかり目につくようになっていませんか？

まずは、株に対する態度を変えてみましょう。

その第一歩を踏み出したい方は、是非

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株に対する態度を変えるヒントが沢山つまってます(*^O^*)

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