- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!(*^o^*)
連日猛暑が続いていますね。
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それでは、本日の銘柄状況です。(15時現在)
〈値上がり率上位銘柄〉
1位 アイ・エス・ビー(9702) +16.53% +309
2位 三井ハイテック(6966) +10.40% +151
3位 スミダコーポレーション(6817) +9.43% +124
〈出来高上位銘柄〉
1位 みずほFG(8411) 173,86万株 ±0
2位 ティアック(6803) 75,48万株 ±0
3位 三菱UFJ(8306) 61,11万株 -3.5
〈検索急増ランキング〉日経電子版より
1位 三菱UFJ(8306) -3.5
2位 三井物産(8031) -46.5
3位 みずほFG(8411) ±0
〈明日3日の決算発表予定〉
トヨタ(7203)、三井不動産(8801)、住友商事(8053)など
(→決算発表スケジュール:SBI証券)
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さて今回は、経済のニュースでよく使われている、CPIという言葉についてご紹介します。
7/30-31における日銀の金融政策決定会合で、日本経済の2020年度までの見通しを示す「経済・物価情勢の展望」がまとまりましたね。そして、政策委員が示した20年度のCPI(生鮮食品を除くベース)の上昇率見通しは1.6%と、前回4月の1.8%から引き下がりました。
CPIとは、消費者物価指数(Consumer Price Index)の略で、消費者が購入するモノやサービスなどの物価の動きを把握するための指標です。総務省により毎月発表されています。
経済が活発に動くと、多くの人がモノやサービスを購入するようになります。需要が増えるため、供給側のお店は値段を少し高く設定しても消費者は買うのです。このようにして、物価は少しずつ上がっていきます。
このように、物価の変動がわかる消費者物価指数は「経済の体温計」とも呼ばれていて、さまざまな国内の経済政策を決める上で、非常に重要な指数として使われているのです。
日銀は、このCPIについて、「2019年ごろ」までに「2%の物価安定の目標」を掲げていましたが、今回の決定会合で期限を削除しました。
物価が上昇しにくい要因としては、企業の賃金設定スタンスがなお慎重であることや、家計の値上げに対する許容度が明確に高まっていないこと、企業の価格設定スタンスが慎重であること、また競争環境が厳しさを増していることに伴う価格押し下げ圧力が働いていることがあげられます。
この、日銀の会合での「低金利を継続する」という決定により、日経平均は極端な反応にならなかったものの、長期金利の上昇や米中貿易摩擦への懸念など、多くの材料により今後の展開は読みにくいですね。
◆恵比寿探索チーム・今日のランチ◆
今日は、おなじみの「Cafe Muse」さんに行ってきました。今日はハンバーグ(税込み1100円)をいただきました。
また、今日の日替わりランチは「鶏そぼろご飯と照り焼きチキン」(税込1000円)でした。こちらもコスパ◎でおすすめです。
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